横浜市金沢区における蜂の巣駆除サービス - 安全なアシナガバチ撤去

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金沢区で蜂の巣駆除にお悩みのあなたへ…

こんにちは、横浜ハチ駆除本舗です。こちらのページをご覧くださり誠にありがとうございます。

今回のブログでは、神奈川県横浜市金沢区内の民家にハチの巣が発見された内容についてご紹介します。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

カーポート天井でハチの巣発見

お客様からのご依頼は、カーポートの天井にハチの巣があるというものでした。

現地に伺ってみると、カーポートの天井を見上げると確かに5㎝くらいの蜂の巣がありました。

巣には、働きバチも数匹いました。

このハチの巣は、アシナガバチという種類でスズメバチに比べると攻撃性も低く、注意すればご自分でも駆除ができます。

しかし、この場合はカーポートの天井という高い位置にあったので、お客様がご自身で安全に駆除することは難しかったと思います。

お客様も「自分でやるのは怖い」とおっしゃっていました。

そこで、私が駆除をお引き受けすることになりました。

ハチの巣駆除

まず、駆除作業を行う前に近隣の方や通行人に「これからハチ駆除を行います」ということを伝えました。

これは、安全対策として必要なことです。

次に、防護服や皮の手袋、長靴などを着用し、殺虫剤を噴射する器具を準備しました。

殺虫剤は、ハチ駆除専用の(有効成分にピレスロイドを含む)ものを使用しました。

そして、脚立に上ってカーポートの天井にある蜂の巣へそっと近づき、近距離で一気に殺虫剤を噴射しました。

殺虫剤は直線的に3~5mほど噴射できるものです。

殺虫剤が成虫に命中すると、ハチはやがて落下していきました。

しばらくすると、ハチの活動が止まりました。

最後に、巣を取り外しカーポートの天井をきれいに清掃しました。

これで、ハチの巣駆除は完了です。

お客様も「ハチがいなくなって安心した」と喜んでいただきました。

ハチの巣駆除の補助金・助成金制度

話は変わりますが、ハチの巣駆除は専門業者に依頼すると費用がかかります。

しかし、自治体によっては、ハチの巣駆除の費用に対する補助金または助成金の制度があったりします。

制度の内容や対象となるハチの種類は各自治体によって異なりますが、一般的には以下のような条件があります。

  • 申請者は自治体内に住所を有する個人であること
  • 駆除対象となるハチはスズメバチなどの危険性が高いものであること
  • 駆除業者は自治体が指定するものであること

この制度を利用すると、駆除費用の一部や全額が補助される場合があります。

もし、ハチの巣駆除を検討されている方は、お住まいの自治体に助成金・補助金制度の有無や詳細を確認してみてください。

蜂が近くにいるときは注意が必要です。蜂は刺すことがあり、その刺される痛みは強烈です。

以下は蜂に遭遇したときの対処法です。

  1. 冷静に行動する
    蜂が近くにいると気づいたら、急いで動かないようにしましょう。蜂は動きに反応します。
  2. 蜂に襲われないようにする
    蜂は自分を脅かされたと感じると刺します。蜂に近づかないようにし、手を振ったり叩いたりしないように注意してください。
  3. 避ける
    蜂がいる場所から遠ざかりましょう。特に巣が近くにある場合は、その周辺を避けて通りましょう。
  4. 蜂の巣には近づかない
    蜂の巣は攻撃的になる可能性が高い場所です。巣の近くには近づかないようにしましょう。
  5. 蜂に刺された場合
    • 刺された部位を冷やす。
    • 刺された針を取り除く。
    • アナフィラキシーショックの症状がある場合は、すぐに医療専門家に相談してください。

蜂に遭遇したときは冷静に対処し、安全な場所に移動するようにしましょう。

アシナガバチにスプレー使用した後の対処法

  1. 安全な距離を保つ
    巣から約3メートル離れた位置からスプレーを噴射し、長くかけすぎないように注意してください。スプレー後はその場を離れます。
  2. 翌日の確認
    スプレーした後は、アシナガバチが飛び出してくる恐れがあるため、その場を離れてください。翌日、アシナガバチの生存確認を行います。
  3. 巣の除去
    アシナガバチが全て落ちたことを確認したら、長い棒で巣を落とし、殺虫剤を再度スプレーしてから、ほうきとちりとりで巣を回収し、ゴミ袋に入れます。
  4. 再発防止
    巣のあった場所にも殺虫剤をスプレーして、再発を防ぎます。
  5. 安全対策
    駆除作業中はフード付きのカッパ、帽子、タオル、軍手、マスク、長靴などを着用し、隙間がないようにしてください。身の危険を感じたらすぐに逃げることが重要です。

これらの手順を踏むことで、アシナガバチのスプレー後の対処が安全に行えます。ただし、自分での駆除が難しい場合や、巣が大きい場合は専門業者に依頼することをお勧めします。

アシナガバチは人を襲う?

アシナガバチは基本的にはおとなしい性格をしており、人を積極的に攻撃することは少ないです。

しかし、巣を刺激したり、急に近づいたりすると、蜂は自分や巣を守るために攻撃してくることがあります。

夏の最盛期には巣を守るための攻撃性が高まるため、注意が必要です。

アシナガバチには強い毒針があり、刺されると激しい痛みを伴い、腫れやアレルギー反応を引き起こすことがあります。

アナフィラキシーショックを起こすリスクもあるため、刺された場合は速やかに医療機関を受診することが重要です。

アシナガバチの巣を見つけた場合は専門の駆除業者に相談するか、安全な方法で駆除することをお勧めします。

自分で駆除する場合は適切な保護服を着用し、巣に近づかないようにし、刺激を与えないように注意してください。

まとめ

今回は、神奈川県横浜市金沢区内の民家にハチの巣が発見された事例をご紹介しました。

カーポートの天井に営巣したアシナガバチを駆除するために私が出動しました。

脚立を使用して殺虫剤を噴射してハチを落下させ巣を取り外す作業を行いました。

お客様にもご満足していただきました。

ハチの巣駆除は、早期に発見し早期に対処することが大切です。

また、自治体によっては、ハチの巣駆除の費用に対する補助金・助成金制度がありますので利用可能な場合は活用しましょう。

もし、お困りの方は是非お気軽にご相談ください。

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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