横浜市旭区内で軒下にできた蜂の巣を駆除!専門業者による安全な除去方法
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こんにちは、横浜ハチ駆除本舗です。
こちらのページをご覧くださり誠にありがとうございます。
今回のブログは、こちらです。
横浜市旭区内の戸建2階軒下に営巣したスズメバチ
前回は「港北区でのアシナガバチの巣駆除:横浜市の3階建て住宅に対応」でした。
今回も同じく去年の蜂の巣と思われます。
蜂の種類はコガタスズメバチです。
巣の大きさは25センチメートルほどで夏場に営巣してから2ヶ月くらいは経つと思います。
こちらが撤去した後の写真です。
オオスズメバチと似ているが、オオスズメバチよりも小型。胸部背面は黒色。オオスズメバチには褐色の紋が一対あるがコガタスズメバチにはないことで、見分けることができる。
引用元:岐阜大学
4月は巣の中は空っぽで蜂がいないことが多いのですが…
しかしながら、私の予想が外れて今回も越冬した成虫が巣の中にいました。
下の写真は蜂の巣の中身(内側)です。
写真では2匹が写っておりますが、実際は3匹でした。
飛び回る姿は大きいですが薬剤がかかると、この写真のように三日月型になります。
まだまだ気温が低い日が続いています。
これが20℃以上となりますと、いよいよ女王バチが活発に動きはじめて、あちこちで見かけるようになります。
お家の周囲を見る機会があれば、蜂の巣がないか見ておくことをお勧めします。
横浜市旭区で蜂に刺されたら
蜂に刺された場合の対処法は以下の通りです。
- 冷静になる
まずは冷静になってその場から静かに離れましょう。慌てて手で振り払ったり、走り回ったりする行為は蜂をさらに刺激してしまうため危険です。 - 針を抜く
刺された部位は水でよく洗い流し、針が残っている時はピンセットで取り除きます。 - 毒を洗い流す
毒液や毒針を吸う専用の器具があれば、皮膚内の毒をある程度吸い出すことができます。 - 薬を塗る
患部にはれや痛みなどの炎症がある場合は、ステロイド外用剤を塗って炎症を抑えましょう。 - 冷やす
患部を冷水や、布で包んだ保冷剤を使って冷やすのも効果的です。
また、刺された後、呼吸が苦しくなる、めまい、嘔吐、口腔内のはれ、蕁麻疹などのアナフィラキシーが疑われる症状が出現した場合は、ただちに医療機関を受診してください。。
これまでに蜂刺されによるアナフィラキシーを発症したことのある人の場合、前よりも重症化するリスクが高いため、身体に異変を感じたらためらわず救急車を呼びましょう。
蜂に刺されないためには
蜂の巣に近づかないようにしましょう。
蜂の活動が活発になる夏から秋は、蜂に遭遇する機会が増えるため、野外活動をする時は注意して行動してください。
蜂は黒い色を目標に攻撃してくる習性があります。
野山に出かける時は黒色の衣類やバッグ類を避け、できるだけ白っぽいものを身につけるようにしましょう。
また、香水や整髪料などの強い臭いも蜂を刺激するため避けてください。
蜂は大きな声や急な動きに反応して攻撃します。
蜂を見つけたら大声で叫んだり、走り回ったりせずに姿勢を低くしてゆっくりとその場を離れるようにしてください。
過去、蜂によるアナフィラキシーを起こしたことのある人は、自己注射タイプの緊急治療薬を携帯し、万が一に備える必要があります。
専門医に相談し、指示に従ってください。
以上の対処法を守ることで、蜂に刺された際のリスクを最小限に抑えることができます。
安全にお過ごしください。
蜂が窓に止まっている場合には
窓に止まっている蜂は、いくつかの理由でその場所にいる可能性があります。
以下に、原因と対処法をいくつかご紹介します。
- 巣作りをしている場合
4月から6月ごろはアシナガバチが巣作りをする季節です。蜂が雨風や直射日光の当たらない場所に集まっている場合、女王蜂と働き蜂が巣作りを進めている可能性があります。巣ができているかどうかよく観察してみてください。アシナガバチの巣は最大でも20cm程度と小さめです。作り始めの巣はもっと小さいため、見えないこともあります。 - 巣を壊されて逃げてきた場合
外的な要因で巣を壊されて住処がなくなったアシナガバチが、避難して集まっていることがあります。巣をなくしたアシナガバチは、多くの場合そのまま外で死んでしまいますが、時期や状況によっては巣を作り直そうとする場合もあります。 - 樹液に集まっている場合
木の幹に集まっている場合は、樹液をなめている可能性が考えられます。アシナガバチは成虫として樹液や花の蜜を食料としています。ただし、樹液に集まっているだけなので、その場所に巣を作られることはあまりありません。 - 役目を終えた女王蜂と雄蜂が巣立った場合
10月ごろにアシナガバチが集まっている場合は、巣での活動を終了して巣立った後の可能性があります。この時期に集まっているアシナガバチは、越冬の準備をしている女王蜂か生殖活動を終えたオスの蜂であることが多いです。
対処法
- 蜂が巣作りをしている場合は、巣が大きくなる前に早めに駆除することをおすすめします。
- 巣を壊されて逃げてきた場合は、しばらく注意しておいて巣が再建されないか確認してください。
- 樹液に集まっている場合は、その場所に巣がある可能性も考慮して探してみてください。
- 役目を終えた蜂は寒くなれば自然といなくなります。
蜂に近づく際は注意して行動し、必要に応じて専門業者に相談することをお勧めします。
アシナガバチの駆除は自分でできる?
アシナガバチの駆除は、一定の条件下であれば自力で行うことが可能です。
しかし、自力での駆除は危険を伴うため、以下の点を確認してから行ってください。
- 巣の大きさ
巣の大きさが10cm以下であれば、自力で駆除可能です。それ以上の大きさの場合は専門の業者に依頼することをおすすめします。 - 巣の位置
駆除しやすい位置に蜂の巣があるかどうかも重要です。高所や狭い場所など作業が困難な場所に巣がある場合は、専門の業者に依頼することをおすすめします。 - 駆除の時期
3月~5月上旬まで、または10月~越冬までの時期が自力で駆除するのに適しています。
駆除を行う際は防護服を着用し、殺虫スプレーを使用します。
また、駆除は日没後数時間から早朝の間に行うことが理想的です。
ただし、駆除は危険を伴うため、自力での駆除が無理そうな場合や不安を感じる場合は専門の業者に依頼することを強くおすすめします。
安全第一で行動しましょう。
スズメバチとアシナガバチの違い
スズメバチとアシナガバチは、外見や生態において大きな違いがあります。
こちらにそれぞれの特徴をまとめてみました。
特徴 | スズメバチ | アシナガバチ |
---|---|---|
蜂の見た目 | ふっくら | ほっそり |
性格 | 攻撃的 | 比較的大人しい |
餌 | 樹液、花の蜜、昆虫 | イモムシ・毛虫 |
巣の形 | 球状でマーブル模様 | シャワーヘッド型 |
巣の大きさ (最大) | 40~80センチ | 30センチ |
巣の場所 | 軒下、屋根裏、土の中 | 軒下や木の幹 |
蜂の数 (最大) | 500~1,000匹 | 100匹 |
アシナガバチは比較的穏やかで巣も小さく、スズメバチは攻撃的で他の昆虫を餌とし、強力な毒針を持っています。
蜂の巣を自分で駆除する方法
蜂の巣を自分で駆除する際には以下の手順と注意点を守ることが重要です。
ただし、自信がない場合や危険を感じる場合は専門の駆除業者に依頼することをおすすめします。
- 駆除を行う時の注意点
夕方から夜間(日没後の2~3時間の間)に駆除を行うのが良いです。この時間帯なら働き蜂も巣に戻っているため、一気に駆除できます。暗いと巣が見えなくなるため、日中の間に巣の位置関係などを把握しておきましょう。蜂はにおいに敏感なので駆除作業時には香水やヘアスプレーなどのにおいのするものは避けましょう。白色や淡い色の衣類を身につけると蜂を刺激しにくくなります。 - 安全に駆除するために必要な物
防護服:
蜂駆除専用の防護服を用意しましょう。自治体での無料貸し出しもある場合があります。
手袋・長靴:
手袋は蜂の針を通しにくい厚手のもの、長靴は蜂が入り込まないように注意しましょう。
殺虫剤:
蜂の巣に近づくために使用します。蜂駆除用のものを用意しましょう。
長い棒:
蜂の巣を直接手で触れずに落とすために使います。
ゴミ袋と虫取り網:
落とした蜂の巣を処分するために必要です。 - 駆除作業
離れた場所から巣の表面に向けて殺虫剤を噴射し、中から蜂が飛び出してきても続けて噴射します。巣の中にいる蜂を駆除します。 - 巣を落とす
蜂が出てこなくなったら長い棒を使って巣を落とし、袋に入れます。巣を落とした後は巣があった場所にも戻り蜂対策として殺虫剤をまいておきましょう。 - ゴミ袋を閉じる
蜂の巣を可燃ごみ袋に入れて、燃えるごみの日に出してください。
自分で駆除する際は、慎重に行い、安全を最優先にしましょう。
プロに依頼する際のポイント
蜂の巣駆除をプロに依頼する際、以下のポイントに注意して選ぶことをおすすめします。
- 適正な費用か確認
蜂の巣駆除の料金は蜂の種類や巣の大きさ、場所によって異なります。相見積もりを取り、適正な価格で駆除してもらえる業者を選びましょう。出張料や調査料が含まれているかも確認してください。 - 即日対応が可能か
蜂の巣駆除は早めに対処する必要があります。即日で駆けつけてくれるか確認しましょう。 - アフターフォローが充実しているか
駆除後のアフターフォローがしっかりしている業者を選ぶことで再発時にも安心です。 - 口コミ・評判をチェック
口コミや評判を調べて信頼性の高い業者を選びましょう。
蜂の巣駆除は専門知識と適切な装備が必要な作業です。
安全に駆除してもらうためにプロの業者に依頼することをおすすめします。
蜂の巣なのかわからなくても「なんか怪しいな・・・」と思ったら、お気軽にご相談くださいね。