大和市の蜂の巣駆除は無料?市役所の条件と失敗しない業者選びのコツ

横浜ハチ駆除本舗・イメージ

横浜ハチ駆除本舗です。

春の訪れとともに庭木が芽吹き始めると、それと同時に活発になり始めるのが「蜂」たちです。

ふとベランダに出たときや、庭の手入れをしている最中に、軒下や生垣の中に蜂の巣を見つけてしまい、心臓が止まるような思いをされたことはないでしょうか。

特に、小さなお子様やアレルギーをお持ちのご家族、あるいは大切なペットがいらっしゃるご家庭では、一刻も早くこの危険を取り除きたいという焦燥感に駆られることかなと思います。

「すぐに業者を呼ばなきゃ」「刺される前に何とかしないと」と慌ててスマートフォンで検索してしまうその前に、少しだけ深呼吸をして、この記事に目を通してみてください。

実は、私のような民間の専門業者に依頼する前に、お住まいの「大和市」特有の行政サービスやルールを正しく確認することで、費用を一切かけずに問題を解決できる可能性があるのです。

大和市は、神奈川県内の中でも比較的、蜂駆除に対する公的支援が整っている自治体の一つです。

しかし、すべての蜂が無条件で無料になるわけではありません。

蜂の種類(スズメバチか、それ以外か)や、巣ができた場所(戸建てか、マンションか)によって、「市役所が税金で対応してくれるケース」と「市民が自己責任で対処しなければならないケース」が明確に線引きされています。

この重要なルールを知らずに、慌ててネット検索で見つけた「格安3,000円〜」などを謳う業者に電話をしてしまい、結果として数万円から十数万円もの高額な請求トラブルに巻き込まれてしまう方が、残念ながら後を絶ちません。

この記事では、大和市で蜂の巣にお困りの方が、最も安全かつ経済的、そしてスピーディーに問題を解決するための「正しい手順」を、現役の駆除業者の視点から包み隠さずお伝えします。

正しい知識は、あなたとご家族の身を守る最大の武器になります。

記事のポイント

  1. 大和市役所が無料で駆除してくれる「スズメバチ」の具体的な条件と申請手順
  2. 市が対応してくれない「アシナガバチ」を、防護服を借りて安全に処理するDIY手順
  3. ネット広告の「格安」に潜む罠と、適正価格で依頼するための業者選びの決定版
  4. 万が一刺されてしまった時に、毒を体に回さないための緊急応急処置マニュアル
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  • スズメバチなら市役所が無料で駆除する?
  • アシナガバチは補助金がなく自己負担
  • 環境公害対策課への電話番号と受付時間
  • 防護服の貸出を利用して自分でやる方法
  • 賃貸やマンションの駆除費用は誰の負担?

自宅の敷地内で蜂の巣を発見した際、まず最初に行うべきアクションは「業者への電話」でも「殺虫スプレーの購入」でもありません。

まずは冷静に「蜂の種類の特定」を行い、「行政サービスの適用範囲内かどうか」を確認することです。

大和市では、市民の生命と身体を守るために独自の駆除支援を行っていますが、その適用範囲には厳格な基準が存在します。

ここを正しく理解し、使える制度をフル活用することが、無駄な出費を避けるための第一歩となります。

スズメバチなら市役所が無料で駆除する?

大和市にお住まいの方にとって最大の特徴にして最大のメリットは、攻撃性が極めて高く、刺されるとアナフィラキシーショックなどにより人命に関わる危険性がある「スズメバチ」の巣に関しては、市が全額費用を負担して駆除を行ってくれるという点です。

これは、財政難などを理由に駆除助成を廃止する自治体が増えている中で、非常に手厚い市民サービスと言えます。

具体的には、大和市内の「一般住宅」やその「庭木・敷地内」にスズメバチが巣を作った場合、その土地の所有者や管理者(そこにお住まいのご家族など)からの正式な依頼があれば、市が契約している専門の害虫駆除業者が派遣され、無料で駆除作業を実施してくれます。

「巣が大きくなりすぎて怖い」「2階の軒下など高い場所にあって手が届かない」といった場合でも、スズメバチであれば行政対応の対象となりますので、まずはこの制度の利用を最優先に検討してください。

スズメバチの巣を見分けるポイントは、その形状と模様にあります。

初期段階(4月〜5月頃)では、フラスコを逆さにしたような「トックリ型」をしており、出入り口が一つだけ伸びています。

そして働き蜂が増えてくる6月以降は、独特の「マーブル模様(茶色と白のウロコ状の縞模様)」を持つ球体(ボール状)へと変化し、急速に巨大化します。

巣穴は一つだけです。

これに対し、アシナガバチの巣はシャワーヘッドのように六角形の穴(育房)が外から丸見えの状態です。

ただし、無料駆除にはいくつか重要な例外条件があります。

まず、対象となるのはあくまで「スズメバチ」のみです。

アシナガバチやミツバチは対象外です。

また、店舗、工場、事務所、賃貸アパートの共用部などの「事業所」にできた巣や、農地・山林にある巣は、「事業活動に伴う管理責任」の範囲とみなされ、無料駆除の対象外となるケースが一般的です。

さらに、巣が壁の中、天井裏、床下などの「隠蔽部」にあり、駆除のために壁を壊したり、点検口を新設したりする工事が必要な場合、その「家屋の解体・復旧工事にかかる費用」までは市は負担してくれません。

あくまで「巣の撤去と薬剤散布」が無料であると理解しておく必要があります。

スズメバチの危険性について

スズメバチは巣に近づくだけで集団で攻撃を仕掛けてくるほど攻撃性が高く、毒の量も多いため極めて危険です。

特にオオスズメバチやキイロスズメバチは、都市部でも被害が多く報告されています。決して自分で駆除しようとせず、必ずプロや行政の力を借りてください。

アシナガバチは補助金がなく自己負担

スズメバチに対しては手厚い支援がある一方で、アシナガバチやミツバチといったその他の蜂については、大和市では駆除を行っていません。

また、ご自身で民間の駆除業者に依頼した場合の費用の補助金や助成金制度も存在しないため、原則として土地の所有者・管理者が全額自費で対処する必要があります。

「なぜ同じ蜂なのに対応してくれないの?」と不満に思う方も多いかもしれません。

これには生態学的な理由と行政の判断基準があります。

まず、アシナガバチは、農作物や庭木を食い荒らす毛虫や芋虫(アオムシなど)を大量に捕食してくれる「益虫(えきちゅう)」としての側面を強く持っています。

自然界のバランスを保つために重要な役割を果たしているのです。

また、性格もスズメバチと比較して非常に温厚で、巣を直接棒で突いたり、素手で触ったりしない限り、向こうから人間を襲ってくることは稀です。

そのため、行政としては「税金を投入してまで緊急に駆除すべき公衆衛生上の脅威」とは定義していないのです。

とはいえ、現実問題として「玄関のドアを開けたらすぐ上に巣がある」「ベランダの物干し竿に巣ができて洗濯物が干せない」といった状況では、共存は難しいでしょう。

特に小さなお子様がいるご家庭では、誤って刺激してしまうリスクも高いため、駆除を選択せざるを得ないケースが多いです。

この場合、選択肢は二つ。

「ホームセンターで道具を揃えて自分で駆除する」か、「私のような民間の駆除業者にお金を払って依頼する」かです。

判断の基準としては、「巣の場所」と「恐怖心」で決めると良いでしょう。

1階の軒下や低い庭木など、脚立を使わずに手が届く範囲で、かつ巣の大きさが直径15cm以下(働き蜂が数匹〜十数匹程度)であれば、自力駆除も可能です。

しかし、2階以上の高所、エアコンの室外機の中、給湯器の内部など作業が難しい場所にある場合や、蜂を見るだけで動悸がするほど怖いという場合は、無理をせず業者に依頼するのが賢明です。

無理な作業での転落事故や刺傷事故は、駆除料金以上の大きな代償を払うことになりかねません。

環境公害対策課への電話番号と受付時間

ご自宅にある巣が、その形状や蜂の姿から「スズメバチかもしれない」と思ったら、まずは大和市役所の担当部署へ連絡を入れましょう。

窓口となるのは「環境共生部 環境・公害対策課 公害対策係」です。

ここでスムーズに受付を済ませるための詳細情報をお伝えします。

スクロールできます
担当部署大和市役所 環境・公害対策課 公害対策係
(本庁舎4階)
電話番号046-260-5106(直通)
受付時間平日 8:30 〜 17:00
※土曜日・日曜日・祝日・年末年始は閉庁のため対応不可

電話をかける際には、係員の方が状況を正確に把握し、スズメバチかどうかを判定できるように、以下の情報を事前にメモしてから連絡すると非常にスムーズです。

状況メモ

  1. 依頼者の情報
    住所、氏名、電話番号(日中連絡がつくもの)。
  2. 巣の場所
    「2階の南側の軒下」「庭の柿の木の高さ2メートルくらいの枝」など具体的に。
  3. 巣の形状と大きさ
    「茶色いマーブル模様のボール状」「大きさはバレーボールくらい」など。ここがスズメバチ判定の肝になります。
  4. 蜂の特徴
    もし見えれば、「オレンジ色っぽい」「黒くて大きい」など。
  5. 巣の個数
    複数ある場合はその数。

また、一つ注意が必要なのは「隣家の巣」についてです。

隣の家の庭木にスズメバチの巣があり、自分の家に飛んできて怖いという相談もよくあります。

しかし、市役所であっても個人の敷地内に無断で立ち入って駆除することは、財産権の侵害になるためできません。

原則として、その土地の所有者(隣家の方)からの申請が必要です。

この場合、まずは市役所に相談し、市から所有者に対して「適正管理の指導(巣があることを伝え、駆除を促す連絡)」を行ってもらうのが正規のルートとなります。

7月から9月にかけての蜂の活動最盛期には、市役所への相談電話が殺到し、委託業者のスケジュールもパンク状態になります。

その結果、調査や駆除に来てもらうまでに数日から1週間程度の「待ち時間」が発生するケースが多々あります。

「今日中に駆除しないと怖くて眠れない…」「明日には孫が遊びに来る予定がある…」といった緊急性が高い事情がある場合は、無料の行政サービスを待つよりも、有料にはなりますが即日対応可能な民間業者に依頼する方が、精神的な安心感と安全を素早く手に入れることができる場合も多いです。

防護服の貸出を利用して自分でやる方法

市が駆除してくれないアシナガバチの巣で、まだサイズが小さく(直径10cm〜15cm程度)、かつ1階の軒下や庭木など手が届く低い位置にある場合は、ご自身で駆除することも十分に可能です。

しかし、いくら温厚なアシナガバチとはいえ、巣を攻撃されれば必死に反撃してきます。

Tシャツや短パンなどの普段着で作業するのは無謀な行為です。

そこで活用したいのが、大和市が行っている「ハチ用防護服」の無料貸出制度です。

本格的なハチ用防護服は、全身を白い滑りやすい素材で覆い、顔面をネットでガードする構造になっており、購入しようとすると安くても数万円、プロ用なら十数万円もする高価なものです。

これを無料で借りられるのは、DIY駆除を考えている方にとっては非常に強力なサポートとなります。

貸出を希望される方は、以下の詳細な手順に従ってください。

  1. 在庫確認と予約
    防護服の数には限りがあります。特に夏場の土日前などは予約が埋まりやすいため、必ず事前に環境・公害対策課(046-260-5106)に電話をし、空き状況を確認して予約を入れてください。
  2. 受け取り手続き
    予約した日時に、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など、大和市内在住・在勤が確認できる公的証明書)を持参し、市役所本庁舎4階の窓口へ向かいます。簡単な申請書に記入し、使用方法の説明を受けます。
  3. 貸出期間
    通常は数日〜1週間程度です。次に待っている人がいる場合もあるので、駆除が済んだら速やかに返却しましょう。

市から貸し出されるのは、通常「防護服本体(つなぎタイプ)」と「ヘルメット(顔用ネット付き)」のみです。

以下のアイテムはご自身で準備する必要があります。

  • 殺虫剤
    一般のハエ・蚊用では威力が足りません。必ず「ハチ用」と書かれた、ピレスロイド系成分を含む強力なスプレーを用意してください。「ハチアブマグナムジェット」など、噴射距離が10m以上あるものが、離れた場所から攻撃できるため推奨されます。予備を含めて2本あると安心です。
  • 手袋
    軍手は絶対にNGです。蜂の針は繊維の隙間を容易に貫通します。厚手の「革手袋」または、ゴム製で厚みのある作業用手袋を使用し、防護服の袖口の上から装着してガムテープで隙間を塞ぎます。
  • 長靴
    白っぽい色の長靴が理想です。黒色は蜂の攻撃対象になりやすいので避けてください。防護服の裾を長靴の中に入れ、ここもガムテープで目張りします。
  • 懐中電灯と赤いセロファン
    駆除は夜間に行うのが鉄則ですが、普通の光を当てると蜂が驚いて光に向かって飛んできます。赤い光は蜂に見えにくいため、ライトの発光部に赤いセロファンを貼って減光します。

駆除は必ず「日没後2〜3時間経過してから」行います。

蜂は昼行性で、夜は巣に戻って休息しているため、一網打尽にできる確率が高く、反撃も鈍いからです。

風上からゆっくりと巣に近づき(足音を忍ばせて)、2〜3m離れた位置から巣の出入り口付近に狙いを定め、スプレーを全量噴射する勢いで浴びせ続けます。

蜂がボトボトと落ちてきても、ひるまずに噴射を維持し、薬剤の霧の中に蜂を閉じ込めるイメージで行ってください。

駆除後は、翌朝になって明るくなってから、死骸をトングなどで回収し、巣を棒で落として処分します。

賃貸やマンションの駆除費用は誰の負担?

アパート、マンション、テラスハウスなどの集合住宅や賃貸物件にお住まいの方にとって、頭を悩ませるのが「駆除費用の負担者は誰か?」という問題です。

蜂の巣駆除は決して安い金額ではないため、大家さんが払うのか、入居者が払うのかでトラブルになりがちです。

基本的な判断基準は、法律上の管理責任の範囲に基づき、「巣ができた場所」によって決まりますが、契約内容による例外も多いため注意が必要です。

原則として、特定の入居者しか使用できないスペースである「専有部分」にできた巣は、入居者の管理責任(善管注意義務)の範囲内とされ、費用も入居者負担となるのが一般的です。

具体的な場所としては、「ベランダ」「専用庭(1階などで自分専用の庭がある場合)」「窓ガラスや網戸」「室内の換気扇内部」などが該当します。

例えば、「ベランダに段ボールや空き缶を長期間放置していて、そこに巣を作られた」といった事情があれば、管理不届きとして入居者の責任はより重くなります。

一方で、入居者全員が使用する、あるいは建物の構造に関わる「共用部分」にできた巣については、建物の所有者である大家さんや管理会社の責任で駆除を行う必要があります。

これは建物の保存・維持管理業務の一環とみなされるからです。

具体的な場所としては、「エントランス」「共用の廊下や階段」「外壁」「屋上」「敷地内の植栽(専用庭を除く)」「ゴミ置き場」などが該当します。

ただし、これらはあくまで「原則」です。

ここで必ず確認していただきたいのが、入居時に交わした「賃貸借契約書」です。

契約書の「特約事項」や「修繕に関する条項」に、「小修繕(電球交換、パッキン交換、害虫駆除など)の費用は入居者(借主)の負担とする」といった文言が記載されている場合、場所に関わらず入居者負担となるケースがあります。

最も重要なトラブル回避術は、「見つけたらすぐに管理会社へ連絡すること」です。

ご自身で勝手に業者を呼んで駆除してしまい、事後報告で領収書を管理会社に回しても、「指定の業者がいたのでその金額は払えない」「事前の相談がなかった」と支払いを拒否される可能性が非常に高いです。

緊急性が高い場合でも、まずは管理会社や大家さんに一本電話を入れ、「蜂の巣ができて危険なので駆除したいが、費用はどうなるか?業者は手配してもらえるのか?」と指示を仰ぐのが鉄則です。

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  • 蜂の巣駆除の料金相場と安くなる時期
  • 格安業者のトラブルや高額請求の手口
  • 地元の信頼できる業者を選定するポイント
  • 刺された時の応急処置と皮膚科の受診
  • 翌年の巣作りを防ぐ予防とトラップ
  • 大和市で蜂の巣駆除なら即日対応が鍵

市役所の支援対象外であったり、対応時間外の土日であったり、あるいは「自分では怖くてとても無理」という場合は、民間の蜂駆除業者に依頼することになります。

しかし、残念なことに害虫駆除業界は価格の透明性が低く、専門知識のない消費者の足元を見た不当な高額請求を行う悪質業者が後を絶ちません。

ここでは、皆さんが大切なお金を失わないために、業者の選び方と適正相場、そして悪質業者の手口について詳しく解説します。

蜂の巣駆除の料金相場と安くなる時期

まず知っていただきたいのは、「駆除料金は生き物相手なので変動する」ということです。

インターネット広告やマグネット広告でよく見かける「駆除1,980円〜」という表記は、あくまで「最低基本料金(出張費や薬剤費を含まない開始価格)」であり、ここに様々なオプション費用が加算されるのが業界の常識です。

しかし、そこには「適正な相場」が存在します。

大和市周辺で、まともな業者が提示する料金の総額目安(基本料+技術料+薬剤費+処分費など全て込みの支払額)は以下の通りです。

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蜂の種類支払い総額の実勢価格(目安)
アシナガバチ10,000円 〜 20,000円
(2階軒下などの高所作業が含まれる場合、+3,000円〜5,000円程度)
スズメバチ20,000円 〜 50,000円
(巣の大きさや場所により大きく変動。屋根裏などは高額になりやすい)
ミツバチ30,000円 〜 100,000円超
(壁の中に巣を作ることが多く、壁の解体・復旧・蜜の清掃・防腐処理が必要な難工事の場合)

また、料金は「時期」によっても大きく変わります。

最も安く済むのは「4月〜5月」です。

この時期は女王蜂がたった1匹で巣作りをしているため、攻撃してくる蜂がおらず、殺虫スプレー1本で数分で作業が終わります。

そのため、最低料金に近い価格で対応してくれる業者が多いです。

逆に、働き蜂が数百匹〜数千匹に増え、攻撃性が最大化する「7月〜10月」は料金のピークとなります。

作業員にも命の危険が伴うため「危険手当」が加算されたり、大量の薬剤を使用するため材料費が上がったりします。

春先の1.5倍〜2倍近くになることも珍しくありません。

「おかしいな」と思ったら放置せず、巣が小さいうちに1日でも早く依頼することが、結果として一番の節約になります。

格安業者のトラブルや高額請求の手口

神奈川県内でも、チラシやネット広告の「格安」を信じて依頼した結果、現場で信じられない金額を請求される被害が報告されています。

国民生活センターなどにも多くの相談が寄せられている、その典型的な手口をご紹介しますので、騙されないように注意してください。

まず、彼らは「基本料金500円〜」「地域最安値」といった極端な低価格で集客します。

そして、実際に家に上がり込んでから態度を一変させます。

「あー、これはただのアシナガバチじゃないですね。スズメバチの亜種で、通常の薬が効かない強力なタイプです」 「このまま放置すると、フェロモンで近所中の蜂が集まってきますよ。責任取れますか?」 などと、専門用語を並べて強い言葉で不安を煽ります。

そして、「特殊な薬剤が必要」「養生費」「戻り蜂対策費」などの名目で、本来不要な高額オプションを次々と追加してきます。

断ろうとすると、「もう出張してきているのでキャンセル料がかかる」「今すぐやらないと隣の家の人も刺される」と威圧的な態度を取ることもあります。

こうした悪質業者から身を守るために、以下の3点を必ず守ってください。

  1. 電話見積もりの徹底
    依頼する電話の段階で、「巣の場所」「大きさ」「種類」を伝え、概算見積もりを聞き出してください。「行ってみないとわからない」と頑なに金額を言わない業者は、現地で高額請求をするための口実を作っている可能性が高いため、避けるべきです。
  2. 書面での確認
    作業を始める前に、必ず総額が書かれた契約書や作業内容のメモをもらいましょう。「終わってから計算します」はトラブルの元です。
  3. 即決しない勇気
    金額に納得できない場合は、どんなに急かされても「家族と相談する」「一度検討する」と言って帰ってもらいましょう。もし恐怖を感じたら、すぐに警察(110番)や消費者ホットライン(188番)に通報する構えを見せることも有効です。

詳しくは、以下の公的機関の注意喚起も参考にしてください。
(出典:国民生活センター『害虫・害獣駆除のトラブル』

地元の信頼できる業者を選定するポイント

では、どうすれば誠実で信頼できる業者に出会えるのでしょうか。

一つの確実な基準は、検索結果の上位に出てくる大手ポータルサイトや全国対応のマッチングサイトではなく、「地元(大和市や横浜市、相模原市など)に営業拠点を持つ、顔の見える業者」を選ぶことです。

「全国対応」「上場企業運営」といったサイトは一見安心感がありますが、その実態はあくまで「集客代行の受付窓口」であることが多いです。

実際に作業に来るのは、そのサイトに登録している提携の下請け業者です。

この構造の問題点は、お客様が支払う料金の中に、サイト運営会社への「紹介手数料(マージン)」が30%〜50%程度も上乗せされていることです。

つまり、同じ作業内容でも、構造的に割高になってしまうのです。

また、下請け業者は薄利での作業を強いられるため、現場で追加料金を請求して利益を出そうとするインセンティブが働きやすくなります。

一方で、私(横浜ハチ駆除本舗)のような地元密着型の業者は、自社で受付から施工までを一貫して行うため、余計な仲介手数料がかかりません。

また、大和市周辺の地理や道路事情にも詳しく、最短ルートで移動できるため、移動コスト(出張費)も抑えられます。

その浮いたコストを、料金の安さや、再発防止処置などの丁寧なサービスとしてお客様に還元できるのです。

何より、私はこの地域で長く商売を続けていくために、「地元の評判」を一番に大切にしています。

無茶な請求をして信用を失うような真似は決してできません。

大和市であれば出張費無料で、私が責任を持って対応させていただきますので、安心感が違うかなと思います。

刺された時の応急処置と皮膚科の受診

もし、駆除作業中や、庭での作業中に運悪く蜂に刺されてしまった場合、パニックにならずに適切な処置を行えるかどうかが、その後の症状(腫れや痛み)の重さを左右します。

昔からの迷信である「アンモニア(尿)をかける」といった行為は、蜂毒には全く効果がないどころか、傷口から雑菌が入って皮膚炎を悪化させる有害な行為ですので、絶対に行わないでください。

医学的に正しい応急処置の手順は以下の通りです。

  1. 退避(二次被害の防止)
    蜂に刺されると、興奮物質(警報フェロモン)が空中に散布され、仲間を呼び寄せて集団攻撃を誘発します。まずは刺された場所から速やかに20〜30メートル以上離れ、安全な場所まで避難してください。
  2. 毒の除去(ポイズンリムーバー)
    蜂の毒は水溶性(水に溶けやすい)です。傷口を流水でジャバジャバと洗い流しながら、指で傷口周辺を強くつまみ、血と一緒に毒を絞り出してください。この時、口で吸い出すのは、口内に傷や虫歯があるとそこから毒が吸収される危険があるため推奨されません。市販の吸引器「ポイズンリムーバー」があればベストです。
  3. 薬物療法と冷却
    毒を出し切ったら、抗ヒスタミン成分(アレルギー反応を抑える)やステロイド成分(炎症を抑える)を含んだ軟膏(ムヒアルファEXなど)をたっぷりと塗り、保冷剤や氷で患部を冷やします。冷やすことで血管が収縮し、毒が全身に回るのを遅らせる効果があります。

処置をした後も、もし全身に蕁麻疹が出る、息苦しい、声が掠れる、激しい腹痛や嘔吐、めまいがするといった症状が一つでも現れた場合は、命に関わるアレルギー反応「アナフィラキシーショック」の可能性があります。

この場合、一刻の猶予もありません。

自家用車で病院へ行こうとせず、躊躇なく119番通報(救急車)を要請してください。

「大袈裟かもしれない」と迷う時間が命取りになります。

翌年の巣作りを防ぐ予防とトラップ

無事に駆除が終わった後、あるいは春先のシーズン前にぜひ行っていただきたいのが「予防」です。

蜂は「場所の記憶」を持っており、一度巣ができた場所は、環境条件が良い(雨風が凌げる、天敵が来ない)ため、翌年もまた別の女王蜂がやってきて巣を作る可能性が高いのです。

最も効果的なのは、3月から5月の間に、ペットボトルで作ったトラップを庭に設置することです。

この時期、冬眠から目覚めた女王蜂は、たった1匹で巣作りを開始し、樹液や花の蜜を求めて飛び回っています。

このタイミングで女王蜂を捕獲してしまえば、将来その女王蜂が産むはずだった数千匹の働き蜂と巨大な巣を、文字通り「根こそぎ」消滅させることができます。

トラップの作り方は簡単です。

1.5リットル程度の空きペットボトルの側面に、2cm四方の「H型」の切り込みを入れ、上半分を外側に、下半分を内側に折り曲げて侵入口を作ります(ネズミ返しの原理で一度入ると出られなくします)。

中に誘引液(酒300ml、酢100ml、砂糖125gを混ぜたもの)を底から数センチ入れ、庭木や軒下に吊るすだけです。

トラップ設置の絶対的な注意点

設置期間は必ず「梅雨入り前(5月下旬頃)まで」としてください。

6月以降、働き蜂が羽化して飛び回る時期に甘い匂いのトラップを設置したままにしていると、逆に遠くから大量の蜂を家に呼び寄せてしまい、危険な状態を作り出してしまいます。

時期を過ぎたら速やかに撤去しましょう。

トラップの時期を過ぎた後は、以前巣があった場所や、軒下、通気口の周りなどに、ピレスロイド系の殺虫スプレー(または専用のハチ忌避スプレー)を定期的に吹き付けておきます。

蜂は殺虫成分を嫌うため、効果が持続している間(通常2週間〜1ヶ月程度)は寄り付かなくなります。

雨上がりなどは成分が流れてしまうので、こまめに再散布するのがコツです。

大和市で蜂の巣駆除なら即日対応が鍵

蜂の巣は、私たちが生活しているこの瞬間にも、働き蜂たちの絶え間ない労働によって拡張され続けています。

今日ならまだソフトボール大で済んでいたものが、1週間放置するだけでバレーボール大になり、蜂の数も倍増して危険度が跳ね上がります。

特にスズメバチの場合、発見が遅れることは、それだけ家族や近隣住民を危険に晒す時間が長くなることを意味します。

大和市にお住まいで、「市役所の無料駆除の条件に当てはまらなかった」「アシナガバチだけど高所にあって自分では怖い」「土日だけど今日中に何とかしてほしい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

横浜ハチ駆除本舗は、地域の皆様の安全を守るために、適正価格と確かな技術で、最短即日で駆けつけます。

不安な時間を少しでも短くするために、私が全力でサポートさせていただきます。

この記事を書いた人

横浜ハチ駆除本舗
横浜ハチ駆除本舗
ご覧下さり誠にありがとうございます。感謝申し上げます。

横浜市や川崎市を中心に神奈川県内全域でスズメバチ、アシナガバチなどの蜂の巣駆除をしております。

一部の地域を除き出張費無料でうかがっています。蜂でお困りのときはご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。

参考:公式リンク集(保存版)

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