杉並区の蜂の巣駆除は役所で無料?対象条件と業者の費用目安を整理

横浜ハチ駆除本舗です。
ご覧下さり誠にありがとうございます。
感謝申し上げます。
横浜市や川崎市を中心に神奈川県内全域、東京都でスズメバチ、アシナガバチなどの蜂の巣駆除をしております。
一部の地域を除き出張費無料でうかがっています。
蜂でお困りのときはご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。
荻窪や西荻窪のような歴史ある屋敷林が残る閑静な住宅街、あるいは高円寺や阿佐ヶ谷のような活気あふれる商店街と住宅が調和するエリアなど、杉並区は多様な顔を持つ本当に素敵な街ですよね。
特に、区の中央を流れる善福寺川沿いの緑地帯(善福寺川緑地・和田堀公園)や、井の頭公園に隣接する久我山周辺などは、都心とは思えないほど自然が豊かで、散歩をするにも最高の環境です。
ただ、この「豊かな緑」は、自然の一部である蜂たちにとっても心地よい場所であることを意味しています。
そのため、緑地に近い浜田山や永福町のお庭、あるいは方南町などの住宅街の軒下に、蜂が巣を作ってしまうことがございます。
ふと見上げたときに「蜂の巣」を見つけてしまうと、やはり驚いてしまいますし、ご不安になられることと思います。
「もし家族が刺されたらどうしよう」というご心配はもちろん、「駆除をお願いするとなると、費用はどれくらいかかるのかな?」「初めてのことで、どこに相談すればいいのか分からない」といった戸惑いもあるのではないでしょうか。
実は、杉並区は行政によるサポート体制が整っている地域の一つです。
特定の条件に当てはまれば、南阿佐ヶ谷にある区役所が費用を負担して対応してくれる制度がございます。
また、マンションやアパートにお住まいの場合も、管理会社様やオーナー様にご相談いただくことでスムーズに解決できるケースが多くあります。
この記事では、杉並区の地理や住宅事情をよく知る私が、まずは行政のサポートを上手に活用する方法、そして民間の業者にご依頼いただく際の安心できる判断基準について、分かりやすく解説いたします。
皆様の不安を少しでも和らげ、安心して日常を取り戻すきっかけとなれば幸いです。
記事のポイント
- 杉並区役所が対応してくれる具体的な条件と手続き方法
- 役所のサポート対象外となるケースと、その際の対処法
- 安心して業者に依頼するための料金の目安と選び方のポイント
- 賃貸物件で巣を見つけた際の、管理会社様への相談の進め方
杉並区の蜂の巣駆除は無料?役所の対応条件

- 杉並区役所が費用を負担するスズメバチ駆除
- アシナガバチは対象外?行政サポートの考え方
- 土日や夜間のご不安な時は
- ご自身で対応できるケースについて
- 補助金や防護服の貸出について
まず最初に、皆様の負担を少しでも減らすために、「行政によるサポート」について詳しくお話しします。
杉並区では、区民の皆様の安全を守るために、専門業者の手配と費用の負担を行ってくれる、とても心強い制度があります。
「まずは役所の条件に当てはまるか確認してみる」。
これが、杉並区にお住まいの皆様にとって一番安心なファーストステップです。
| 状況 | まず連絡する先 | ポイント |
|---|---|---|
| スズメバチの巣(私有地) | 杉並区役所 環境課(有害鳥獣等相談110番) | 区の制度に該当する可能性。早めが安心。 |
| 夜間・土日祝で緊急 | 管轄の警察署 | 撤去ではなく安全確保の相談が中心。 |
| アシナガバチ等(私有地) | 専門業者/管理会社(賃貸) | 区の公費対象外が多い。危険なら即相談。 |
| 公園・道路・公共施設 | 施設管理者(区の担当課等) | 近づかず目印を控える。 |
杉並区役所が費用を負担するスズメバチ駆除

杉並区では、区民の皆様の生活に影響が出る可能性がある「スズメバチの巣」に限って、区が費用を負担して対応を行っています。
「無料で駆除してくれる」って、どこまで本当?
ここ、すごく大事なので丁寧にいきますね。
結論から言うと、杉並区の制度は「スズメバチの巣」で、かつ一定の条件に合う場合に、区が委託する専門業者が現地確認をして、対象ならそのまま対応してくれる仕組みです。
つまり「どんな蜂でも無料」ではなく、「危険性が高いスズメバチに絞って、公費で優先対応する」タイプの制度なんです。
ここを勘違いすると、電話して来てもらったのに対象外で、余計に不安になってしまうことがあるので、まずは落ち着いて“条件確認”から始めるのが一番です。
そもそも、なぜスズメバチだけが優先されるの?
スズメバチは、蜂の中でも防衛行動が強く、巣の近くでの刺激に敏感です。
しかも、巣が大きくなると守る蜂の数も増えていきます。
住宅街の軒下や植え込みに巣があると、日常の動線(玄関、駐輪場、ゴミ置き場、通学路)と重なってしまい、「何もしていないのに刺された」という事故につながりやすいんですね。
行政がこのリスクを優先しているのは、住民全体の安全確保という意味で自然な判断かなと思います。
行政サポートを受けるための条件
この制度を利用するには、いくつかの条件がございます。
成田東や成田西のような善福寺川に近いエリアで見かける大きな蜂の巣でも、条件によっては対象外となることがございますので、事前にチェックしてみてください。
1. 蜂の種類が「スズメバチ」であること
杉並区が対応してくれるのは、特に注意が必要な「スズメバチ」です。
井草や上井草の住宅街でよく見かけるアシナガバチやミツバチは、生態系のバランスを考慮し、基本的には区の対応対象外となっております。
見分けがつきにくいときは、「巣の形」と「蜂の飛び方」をざっくりメモしておくと説明がスムーズです。
丸いボール状(初期はお椀型)で、蜂の動きが直線的で速い・警戒が強い…などはスズメバチを疑いますが、断定は禁物。
無理に近づかず、遠目で安全に確認するのが鉄則です。
2. 巣がある場所が「区内の民有地」であること
ご自宅の敷地内、庭木、軒下などが対象です。
和田堀公園や蚕糸の森公園、あるいは道路などの公共の場所にある場合は、それぞれの施設管理者が対応しますのでご安心ください。
ここで注意したいのが「境界が分かりづらい場所」です。
例えば、敷地の外側に伸びた樹木の枝、共有通路に面した植栽、マンション敷地内の外構などは、誰の管理範囲かで窓口が変わることがあります。
迷う場合は、まず区へ相談して「どこが担当か」を切り分けてもらうのが早いです。
3. 申請者が「所有者」または「管理者」であること
原則として、その土地や建物の持ち主(オーナー様や戸建ての所有者様)からの申請が必要となります。
賃貸にお住まいの方は、いきなり区へではなく、まず管理会社様へ一報を入れたほうがスムーズな場面が多いです。
というのも、申請者要件に加えて、作業当日の立ち会い・鍵の手配・共有部の扱いなど、管理者側でないと決められないことが出てくるからですね。
申し込みから対応までの流れ
条件に当てはまりそうな場合、以下の手順でご相談を進めてみてください。
ポイントは「電話の前に、状況をメモしておくこと」。
慌てていると、場所の説明が曖昧になってしまいがちなので、住所(できれば建物名や目印)と巣の位置(高さ・場所)だけでも整理しておくと安心です。
- お電話でのご相談
- まずは、杉並区環境部環境課(杉並区役所内・南阿佐ヶ谷駅から徒歩すぐ)の「有害鳥獣等相談110番(03-5307-0665)」へお電話をしてみてください。
受付時間は平日の午前8時30分から午後5時までです。
- 状況の確認
- お電話口で、担当の方が優しく状況を聞いてくださいます。
ここは“正確さ”より“安全に伝えられる範囲”で大丈夫です。
近づいて確認する必要はありません。
・巣のある場所(例:2階の軒下、ツツジの植え込みの中など)
・巣の形(例:マーブル模様のボール状)
・巣の大きさ(例:バレーボール大)
・蜂の色や飛び方(例:オレンジ色っぽく、直線的に速く飛ぶ)
・周囲の状況(例:通学路に近い/玄関前で出入りが危ない など)
・最近刺された人がいるか(いれば緊急性が上がります)
- 現地調査と対応
- 区が委託している専門業者が現地調査に訪れます。
そこで「スズメバチである」と確認されれば、そのまま対応していただけます。
対象外の場合でも、状況に応じて「次にどうしたらいいか」を案内してくれることが多いので、そこまで含めて“相談して損はない”と思います。
「区の制度を使う」ために、やってはいけない行動
やりがちだけど危ない行動
スズメバチっぽい巣を見つけた直後は、つい確認したくなります。
でも、刺激を与えるほど危険が増えるので、次の行動は避けてください。
- 巣の真下に立って見上げる(警戒されやすいです)
- 棒やホウキで突く、揺らす
- 殺虫スプレーを軽い気持ちで噴射(逆に攻撃性が上がることがあります)
- 子どもに「見せて」と連れていく
この制度の詳細については、杉並区の公式ホームページが最も正確な情報源となります。
申請前に一度、条件をご確認いただくと安心です。
アシナガバチは対象外?行政サポートの考え方

「スズメバチ以外は対応してもらえないの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
高円寺や阿佐ヶ谷の住宅地でよく見かけるアシナガバチや、久我山などの静かなエリアで見られるミツバチなどは、杉並区の公費対応の対象外となっています。
どうしてスズメバチ以外は対象外なの?
これには、自然環境への配慮という理由があります。
アシナガバチやミツバチは、農作物を食べる毛虫を捕食したり、植物の受粉を助けたりする「益虫」としての側面を持っています。
自然豊かな杉並区において、人と自然が共生していくために、行政は「特に緊急性が高いスズメバチ」に限り、優先的に対応しているのです。
「対象外=放置でOK」ではありません
ここ、誤解が起きやすいんですが、区が公費でやらないからといって、アシナガバチの巣が安全という話ではありません。
アシナガバチも刺しますし、巣が大きくなると防衛本能が強まり、洗濯物を干すときやベランダの出入りだけで刺激してしまうこともあります。
特に、お子様が触れそうな場所や、通路・玄関など人の動線上にある場合は、早めに対処するのが現実的かなと思います。
アシナガバチが生活に近いところに巣を作りやすい“理由”
アシナガバチって、雨風を避けられる場所が好きなんです。
だから、軒下・ベランダ天井・室外機の裏・物置の陰・換気フード周りみたいな「人が毎日使うけど、普段はあまり見ない場所」に作られやすい。
杉並区は戸建ても集合住宅も多いので、この“盲点ポイント”が増えるんですね。
さらに春先〜初夏は巣が小さくて気づきにくく、気づいた時には「え、結構育ってる…」となりがちです。
見分けが難しいときの考え方
「たぶんアシナガ…?」くらいの状態で迷う方も多いです。
私のおすすめは、見分けに自信がないなら、まずは“危険側に倒して”行動すること。
つまり、スズメバチの可能性が少しでもあるなら、役所へ相談して確認してもらう。
アシナガバチの可能性が濃いなら、無理に自分で触らず、業者へ相談して見積もりを取り、危険度と費用のバランスで判断する。
焦って自分でやって刺されるのが一番もったいないです。
【事例】現地調査で「対象外」となったお客様のケース
荻窪にお住まいのS様の事例
「スズメバチかも!」と思って区役所に電話をし、業者さんに来てもらったS様。しかし、現地を見た業者さんから「これはアシナガバチですね。今回は区の制度では対応できません」と説明を受けられました。
S様は「せっかく来てもらったのに…」と少し残念そうでしたが、その場で私にご連絡をいただき、引き継ぐ形でスムーズに駆除させていただきました。「行政の区分けがはっきり分かってよかった」とおっしゃっていました。
次の一手が分かるチェックリスト
刺されるリスクが高い場所(玄関・通路・ベランダ)
:早めに業者相談が安心
巣が小さい(握りこぶし未満)
:ただし無理は禁物。危険を感じたらプロへ
蜂の種類が不明
:区に相談して“スズメバチかどうか”を切り分ける
アレルギーが心配な家族がいる
:早期の撤去を前向きに検討
周囲に高齢者・小さなお子様がいる
:安全のため「放置しない」が基本
土日や夜間のご不安な時は
蜂の巣を見つけるのは、ご家族が揃う土日や、お仕事から帰ってきた夕方が多いですよね。
区役所がお休みの時にどうすればいいか、ご案内します。
杉並区の案内では、閉庁時(土日祝日や夜間)は管轄の警察署へ相談するように記載されています。
「今すぐ何とかしたい」時にやるべきこと
まず大前提として、夜間や休日に「撤去まで全部その場でやってもらえる」と期待しすぎないほうが気持ちがラクです。
警察署に相談した場合、主に“安全確保”の観点で動いてくれます。
たとえば、通学路や人通りの多い場所で危ないと判断されれば、立ち入りを避けるための注意喚起や、現場の状況確認などが入ることがあります。
逆に言えば、専門的な撤去作業は害虫駆除の領域なので、撤去自体は後日、区や専門業者に繋ぐ流れになることが多いです。
「緊急度」を自分で判断する簡易基準
夜間・土日で困るのは、「これって今すぐレベル? 月曜まで待てる?」の判断ですよね。
目安としては、人の動線に近い/出入りが激しい/過去に刺された人がいる/小さな子がいるのどれかに当てはまるなら“緊急寄り”です。
逆に、庭木のかなり奥で、人が近づかなければ距離が取れるなら、まずは安全確保をして、平日に区へ相談でも間に合うことがあります。
もちろん、種類が分からないなら危険側に倒して動いたほうが安全です。
杉並区内の管轄警察署
- 杉並警察署(成田東):阿佐ヶ谷、高円寺、和田、永福などのエリア
- 高井戸警察署(宮前):高井戸、浜田山、久我山、永福町などのエリア
- 荻窪警察署(桃井):荻窪、西荻窪、井草などのエリア
警察署への相談は「安全確保」のために
警察署にご相談された場合、警察官の方が現場の安全を確認しに来てくださることがあります。
例えば、通学路に巣があって危ない場合にカラーコーンを置いてくださったり、通行される方に注意を促してくださったりします。
直接的な巣の撤去作業は専門家の領域となりますので、警察の方からは「安全確保」のサポートをいただきつつ、巣の処理については専門業者へのご依頼をご検討いただくのが、一番スムーズな解決策となります。
その場でできる“被害を増やさない”応急対応
焦って近づかないのが最優先
土日や夜間に見つけたときほど、気が動転しやすいです。
でも、巣に近づいて刺激してしまうと一気に危険が増します。
応急対応は「撤去」ではなく「距離を取って安全を確保する」に寄せましょう。
- 巣に近い出入口は使わず、動線を変える
- 子どもに「絶対に近づかない」を先に共有する
- 外で作業(剪定・掃除・洗濯干し)はいったん中止する
- 暗いからといってライトで巣を照らし続けない(刺激になることがあります)
- 窓を開けっぱなしにしない(室内に入り込む事故の予防)
ご自身で対応できるケースについて
「小さな巣だし、自分でなんとかできるかな?」とお考えになる方もいらっしゃるかと思います。
環七や青梅街道沿いなどのホームセンターに行けば、蜂用のスプレーも販売されています。
ただ、私たち専門家としては、皆様のお怪我が一番心配です。
「自分でやる」前に、まず知っておいてほしいこと
蜂の巣駆除って、やってみると想像より怖いです。
特にスズメバチは論外として、アシナガバチでも、巣の場所が高い・足場が悪い・出入りが多いと、一気に難易度が上がります。
さらに、刺されたときの痛みだけではなく、体質によっては強いアレルギー反応(アナフィラキシー)が出る可能性もゼロではありません。
ここは「少しでも怖いと思ったら中止してOK」という気持ちで、無理をしないのが正解です。
「自力対応」が失敗しやすい典型パターン
よくあるのが、①昼間に見つけてそのまま勢いでやる、②スプレー1本で足りると思ってしまう、③脚立を使うのに一人で作業する、④退避ルートを考えていない、というパターンです。
蜂が飛び出してきた時に“逃げ場がない”のが一番危険なので、やるなら「準備8割」で考えるのが安全です。
逆に言えば、準備ができない環境なら、その時点でプロに相談したほうが安全だと思います。
ご自身で対応しても比較的安全な条件
以下の条件が全て揃っている場合に限り、ご自身での対応も検討できる範囲かと思います。
少しでもご不安があれば、無理をせずプロにご相談くださいね。
- 蜂の種類:アシナガバチであること(スズメバチは専門家にお任せください)
- 巣の大きさ:直径10cm未満(握り拳くらいまで)
- 場所:1階の軒下や庭木など、足元が安定していて手が届く範囲
- 環境:すぐに室内に戻れるなど、逃げ道が確保されている場所
安全に行うためのポイント
もしご自身で対応される場合は、以下の準備を大切にしてください。
夜間作業の考え方(効果・リスク・注意点)をもう少し詳しく知りたい方は、蜂の巣の駆除は夜にやるのが正解?効果・リスク・対策まで徹底解説まで解説も参考になります。
1. 時間帯
必ず「日が沈んでから2〜3時間後の夜間」に行いましょう。
蜂は暗くなると巣に戻り、活動が落ち着きます。
ただし「夜なら絶対安全」ではなく、作業者側の視界が悪くなる分、脚立の転倒や足を踏み外すリスクが上がるのも事実です。手
元と足元の安全が確保できない環境なら、やらない判断が正しいです。
2. 準備するもの
- 蜂用スプレー2本:途中でなくなると困りますので、予備も含めて2本あると安心です。近隣の大型ホームセンター等で入手可能です。
- 服装:白っぽい厚手の服、帽子、首元にタオル、厚手の軍手など、肌を出さない服装を心がけてください。
- 退避ルート:玄関や窓など、すぐ室内に戻れるルートを先に確保します。
- 照明:必要なら手元用のライト。ただし巣を直射しない工夫があると安心です。
3. 作業の進め方(ざっくり)
近づく前に退避ルートを確認し、噴射は距離を取りつつ短時間で。
長居しない、追いかけない、慌てて走らない。
ここが意外と大事です。
蜂が飛び回ってしまったら、無理に続行せず室内へ避難しましょう。
4. 終わった後の注意点
「巣が落ちた=完了」ではないこともあります。
戻り蜂(外出していた蜂)が周囲を飛び回ることがあるので、すぐに近づかず、しばらくは窓を閉めて様子を見るのが無難です。
また、巣跡が残ると次の年に作られやすいこともあるので、清掃や点検まで含めて考えると安心です。
安全第一でお願いします
もし作業中に少しでも「怖い」「危険かも」と感じたら、すぐに中断して室内に戻ってください。
ご自身の安全が何よりも大切です。
万が一刺された場合は、速やかに皮膚科や救急対応可能な病院を受診してください。
補助金や防護服の貸出について
近隣の中野区や世田谷区などでは、防護服の貸し出しを行っている自治体もありますが、杉並区ではどうなっているのでしょうか。
現在のところ、杉並区では防護服の貸し出しや、スズメバチ以外の駆除に対する費用の補助制度は設けられておりません。
その分、「危険なスズメバチについては区が責任を持って対応する(現物給付)」という形で、メリハリのある手厚いサポートが行われています。
「補助金がない」=詰み、ではないです
補助金や貸出がないと聞くと、「じゃあ全部自己負担か…」と気が重くなるかもですが、実務的には“判断の順番”で負担はけっこう変わります。
たとえば、スズメバチなら区の制度に該当する可能性があるので、まず相談する。
賃貸なら管理会社様に相談して負担ゼロになる場合がある。
対象外で自己負担になっても、巣が小さい段階で依頼すれば費用を抑えやすい。
こうやって、取れる選択肢を順番に潰すと、結果的に無駄な出費を減らせるケースが多いです。
実務的に役立つ“備え”のポイント
- 春〜初夏の段階で点検
軒下、室外機周り、ベランダの隅、庭木の内側を軽くチェック - 巣を見つけたら写真は遠目で
近づかず、ズームで撮れる範囲でOK(無理はしない) - 連絡先をメモ
区の相談先/管理会社/地域の専門業者、いざという時に慌てません - 家族でルール化
「見つけたら近づかず大人に言う」を決めておく - 動線の見直し
玄関周り・ゴミ置き場・駐輪場の死角を減らす
「補助はない」からこそ効く、費用を膨らませないコツ
補助がない地域では、結局「大きくなる前に動けるか」が勝負です。
巣が小さいうちは作業が短時間で済み、危険も下がりやすいので、費用も抑えやすい。
逆に、放置して大きくなると高所作業や薬剤量が増えたり、蜂の数が増えて安全対策が大掛かりになったりして、どうしても金額が上がりがちです。
気づいたら“相談だけでもOK”の窓口に早めに当たる。
これが一番堅実かなと思います。
杉並区で蜂の巣駆除業者にご相談される際の目安

- 費用の目安と、安心できる価格の考え方
- 賃貸やマンションにお住まいの方へ
- 安心して任せられる業者選びのポイント
- 杉並区の蜂の巣駆除についてよくある質問
- 迷われた際は、横浜ハチ駆除本舗へお声がけください
- 早めの対策が、安心への近道です
行政のサポート対象外だった場合や、土日ですぐに対応してほしいという場合は、民間の蜂駆除業者へのご依頼をご検討いただくことになります。
ここでは、皆様が安心して業者を選べるよう、費用の目安や選び方のポイントをお伝えします。
費用の目安と、安心できる価格の考え方
インターネットで検索すると、様々な価格表示があって迷われることもあるかと思います。
価格の違いは、主に「基本料金」だけを表示しているか、「作業費や材料費」を含んでいるかの違いによるものです。
杉並区周辺で、専門業者が安全に配慮して作業を行う場合の、総額の目安は以下のようになっております。
| 蜂の種類 | 巣の場所・状況 | 料金の目安(税込) |
|---|---|---|
| アシナガバチ | 1階軒下・庭木(手の届く範囲) | 8,000円 〜 16,000円 |
| アシナガバチ | 2階軒下・ベランダ(梯子使用) | 15,000円 〜 25,000円 |
| スズメバチ | 作り始め(初期・10cm以下) | 13,000円 〜 22,000円 |
| スズメバチ | 最盛期(20cm以上)・高所 | 25,000円 〜 50,000円 |
| ミツバチ | 屋根裏・壁の中・床下 | 30,000円 〜 100,000円 ※蜜の清掃や壁の復旧工事が必要な場合 |
西荻窪などの道が狭いエリアや、高円寺の入り組んだ住宅街などで、近くに駐車スペースがなくコインパーキングを利用する必要がある場合は、その実費が加算されることもございます。
費用を抑える一番のポイントは、「早めのご相談」です。
巣が小さいうちであれば作業もスムーズに進み、費用も抑えられることが多いですよ。
「安すぎる表示」に振り回されないコツ
費用の不安って、ほぼ全員が持ちます。
だからこそ、相場から大きく外れた広告に引っ張られやすいんですよね。
私がよくお伝えするのは、「最終的に支払う総額で比較する」ということです。
出張費、梯子作業費、高所作業費、薬剤費、撤去後の戻り蜂対策…このあたりが別料金だと、結果的に高くなることがあります。
逆に、最初から“総額見積もり”で説明してくれる業者は安心材料になりやすいです。
見積もりの段階で確認したいチェック項目
・総額はいくらか(基本料金だけで終わらないか)
・追加料金が出る条件(高所、壁の中、屋根裏など)
・作業内容(巣の撤去+戻り蜂対策+再発予防の説明があるか)
・保証の有無(戻り蜂が出た場合の対応)
・支払い方法(現金のみか、カード対応か等)
「費用」と同じくらい大事な“安全の目安”
もうひとつだけ、費用とセットで見てほしいのが「安全」です。
スズメバチ・高所・屋根裏・壁の中は、作業難易度が上がる分、装備や手順も大掛かりになります。
ここを削って安くする業者は、結果的にリスクが上がる可能性があるので、価格だけでなく説明の納得感で判断するのが安心かなと思います。
賃貸やマンションにお住まいの方へ

杉並区は、中央線沿線(高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪)を中心にアパートやマンションにお住まいの方も多い地域です。
賃貸物件で蜂の巣を見つけた場合の連絡手順や、費用負担の基本を整理したい方は、蜂の巣駆除で大家さんへ連絡する正しい手順と費用負担の基礎知識もあわせてご確認ください。
賃貸は「誰が動くか」を先に決めると早いです
賃貸で一番つまずきやすいのが、「誰に言えばいいの?」問題です。
結論としては、まず管理会社様(またはオーナー様)に連絡が基本です。
理由はシンプルで、建物の管理権限が管理側にあるから。
入居者様が勝手に業者を呼ぶと、共用部の扱い、外壁や設備の破損リスク、請求や精算のトラブルに繋がりやすいんです。
焦る気持ちは分かるんですが、一本電話を入れるだけで、話が一気にスムーズになります。
「専有部分でも管理側が動く」ことがある理由
ベランダって、感覚的には入居者様の場所なんですが、契約や建物の管理上は「専有使用の共用部分」扱いになるケースもあります。
外壁・手すり・配管・給湯器など設備と絡むと、管理側の判断が必要になりやすいんですね。
だからこそ、まずは管理会社様に状況を共有して、誰が手配するかを決める。これが一番トラブルが少ない流れです。
場所によって対応が変わることがあります
共用部分(エントランス、廊下、植栽など)
こちらは建物のオーナー様や管理会社様が管理されている場所ですので、まずは管理会社様へ「巣ができているようです」とご連絡してみてください。
入居者様が費用を負担することなく対応いただけることがほとんどです。
専有部分(ベランダ、専用庭など)
一般的には、ご入居者様が日常的に使用されている場所となるため、ご入居者様の方で対応をお願いされるケースが多いです。
ただ、専有部でも「外壁に固定されている」「設備(給湯器や室外機)周辺で危険」などの場合、管理側が配慮して手配してくれることもあります。
迷ったら、やはり最初に管理会社様へ相談がベストです。
連絡時に伝えると良い情報(テンプレ)
- どこに巣があるか(例:ベランダ室外機の裏、共用廊下の照明付近)
- 蜂の出入りの多さ(例:1分に数匹出入りする、など)
- 危険度(通学路・玄関動線・子どもが近い 等)
- 写真の有無(安全な距離から撮れた場合のみ)
- 希望(例:子どもがいるので早め希望、土日での安全確保など)
【事例】管理会社様への相談で解決したケース
高円寺のマンションにお住まいのK様の事例
ベランダの給湯器に蜂の巣を見つけたK様。「自分で払わないといけないのかな…」と不安に思いつつ、ダメ元で管理会社様に相談されました。
すると、「ちょうど外壁点検の時期だったので、こちらで手配しますね」とのお返事が!タイミングが良かったこともありますが、まずはご相談されたことで、費用の負担なく解決できた素敵な事例です。
安心して任せられる業者選びのポイント
業者選びで迷われた際は、以下の3つのポイントを大切にしている業者さんを選ぶと安心です。
料金相場の見方や、見積もり時の注意点も含めて体系的に把握したい場合は、ハチの巣駆除業者の選び方と料金相場を初心者向けにわかりやすく解説も参考になります。
「安心できる」の正体は、結局ここです
私が現場で感じるのは、蜂の巣駆除って“技術”だけじゃなく“説明”が同じくらい大事なんですよね。
お客様が不安なのは、蜂が怖いのもありますけど、同時に「いくらになるの?」「本当に大丈夫?」が大きい。
だからこそ、業者側がきちんと説明してくれるかどうかが、信頼の分かれ道になります。
1. 現地を見てから見積もりを出してくれる
お電話だけでは正確な状況が分からないこともあります。
「まずは現地を見て、きちんとした見積もりを出してほしい」とお願いできる業者さんが安心です。
巣の場所ひとつで難易度が変わるので、現地確認は“適正価格”のためにも必要です。
逆に、現地も見ずに確定金額を断言する場合は、後から追加が出る可能性もあるので注意したいところです。
2. 費用の内訳を説明してくれる
「なぜこの金額になるのか」を丁寧に説明してくれる業者さんは信頼できます。
技術料や薬剤代など、納得できる説明があると安心ですよね。
特にチェックしたいのは、高所作業や壁の中・屋根裏などの特殊ケース。
ここは追加が出やすいので、条件を先に言ってくれる業者が安心です。
3. アフターフォローがある
駆除した後に、お出かけしていた蜂が戻ってくることがあります。
そんな時に「また来てください」と気軽に相談できる、保証期間を設けている業者さんがおすすめです。
戻り蜂対策や、巣跡の処理(匂いを残さない工夫)など、再発リスクを下げる説明があると、なお安心です。
迷ったときの“判断の軸”
- 説明が具体的:作業手順・安全対策が言語化できる
- 見積もりが明確:総額と追加条件がセットで説明される
- 緊急時の対応範囲:夜間・休日の対応可否がはっきりしている
- 保証の有無:戻り蜂や再発時のルールがある
- 断りやすさ:即決を迫らず、検討時間をくれる
見積もり時に聞くと、だいたい分かる質問
私がよくおすすめする質問
・「今日この場で追加料金が出る可能性がある条件は何ですか?」
・「戻り蜂が出たら、何日以内なら無償対応ですか?」
・「作業後に、再発しにくいポイントを教えてもらえますか?」
ここにスムーズに答えてくれる業者さんは、だいたい信頼しやすい印象です。
杉並区の蜂の巣駆除についてよくある質問

お客様からお問い合わせいただく際、よく頂戴するご質問をまとめました。
杉並区での生活に役立つ情報かと思いますので、参考になさってください。
-
お隣の家の庭にスズメバチの巣があります。区役所に言えば駆除してくれますか?
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区役所による駆除は、原則として「土地の所有者様」からの申請が必要となるため、第三者からの依頼で勝手に駆除することはできません。
ただ、区役所に相談することで、区の担当者からお隣の方へ「巣がありますよ」と連絡してくれたり、改善のお願いをしてくれたりすることはあります。まずは環境課へ状況をご相談されてみるのが良いでしょう。
-
公園で蜂の巣を見つけました。どこに連絡すればいいですか?
-
公園や街路樹などの「公共の場所」にある巣は、その施設の管理者が対応します。
区立公園であれば「杉並区役所のみどり公園課」などが窓口になります。巣に近づかず、場所を特定できる目印(近くの遊具など)を確認してご連絡いただければ、区の方で対応してくださいます。
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電柱に巣ができているのですが、どこに連絡すればいいですか?
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電柱や電線にある巣は、その設備を管理している電力会社や通信会社が対応してくださるケースが一般的です。
電柱に記載されている「管理番号」や「連絡先」を確認し、各社のカスタマーセンターへ連絡してみることをお勧めします。
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相談するとき、何を伝えれば話が早いですか?
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これは実務的にめちゃくちゃ効きます。
住所・巣の場所(高さも)・蜂の出入りの多さ・人の動線との近さ。この4点があると、区でも業者でも判断が早いです。写真は撮れればベストですが、無理して近づくのはNGです。
-
駆除後、また同じ場所に作られますか?
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作られる可能性はゼロではないです。
特に翌年、同じような環境(軒下の風が当たりにくい・雨が当たらない・近くに樹木や水場がある)だと、別の蜂が候補地として選ぶことがあります。だからこそ、駆除後に巣跡の清掃や、作られやすい場所の点検・簡単な対策をセットで考えると安心です。
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小さな子どもがいるのですが、特に気をつけることは?
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お子様がいるご家庭は、「見つけたら触らない・近づかない」を一番最初に共有してください。
大人が慌てて確認しに行くのも危ないので、まず距離を取り、動線を変えて安全確保。その上で、区の制度に該当しそうなら区へ、対象外っぽいなら業者へ、という順番で動くのが安全です。
迷われた際は、横浜ハチ駆除本舗へお声がけください
ここまで、杉並区の制度や業者選びについてお話ししてきましたが、いざ当事者になると「どうしたらいいんだろう」と迷ってしまうこともあるかと思います。
「役所では対象外と言われてしまった」
「地元の業者さんが見つからない」…
そんな時は、ぜひ一度、私(横浜ハチ駆除本舗)にご相談ください。
杉並区は得意エリアです
私は神奈川県を拠点としていますが、環状八号線(環八)や首都高(高井戸IC・永福IC)を使えば、杉並区へはスムーズにお伺いできます。
実際、杉並区のお客様からのご依頼も多くいただいており、地域の地理も熟知しております。
「相談だけでもOK」にしている理由
蜂の巣って、見つけた瞬間に頭が真っ白になりがちです。
だからこそ私は、いきなり依頼の話をする前に、まず状況整理のお手伝いをしたいと思っています。
スズメバチっぽいなら区の制度のほうが良いケースもあるし、賃貸なら管理会社様の手配が先のこともあります。
そういう“順番”を間違えないだけで、費用も手間も減ることが多いんですね。
相談時に教えていただけると助かる情報
- 場所:杉並区のどのあたりか(町名や最寄駅、目印でもOK)
- 巣の位置:高さ(1階・2階・屋根付近など)と具体的な場所
- 蜂の様子:出入りの多さ、色や大きさの印象
- 緊急度:通学路/玄関前/子どもや高齢者がいる など
- 建物:戸建てか賃貸か(賃貸なら管理会社様へ連絡済みか)
お電話でのご相談はもちろん無料です。
「まずは話だけ聞いてみたい」「料金の目安を知りたい」というだけでも大歓迎ですので、お一人で悩まずにお気軽にお電話ください。
- 自店施工の安心価格
お客様と直接お話しして対応するため、適正な価格でサービスをご提供できます。 - 明確な料金提示
作業前に必ず総額をお伝えし、ご納得いただいてから作業に入ります。 - 安心のアフターフォロー
万が一の再発時もしっかり対応させていただきます。
早めの対策が、安心への近道です
最後に、私からお伝えしたいのは、「早めに対応すれば、その分早く安心できる」ということです。
蜂の巣は“時間”で危険度と費用が上がりやすいです
蜂の巣は、季節が進むにつれて大きくなっていきますが、小さいうちであれば対応も簡単で、費用も抑えられます。
「どうしようかな」と迷われている間に、少しずつ巣が大きくなってしまうのはもったいないことです。
特にスズメバチは、巣が大きくなるほど防衛の蜂の数も増えるので、作業の危険度が上がりやすい。
だからこそ、見つけたら“放置せず、まず相談”がいちばん安全です。
「早め」に動くための現実的なステップ
早めって言われても、生活があるので「今日すぐ無理…」ってこともありますよね。
そんなときは、①動線から離す(安全確保)→②情報を整理(場所・高さ・蜂の出入り)→③窓口に相談(区 or 管理会社 or 業者)の順番で進めると、パニックになりにくいです。
やることが見えるだけで、気持ちがかなりラクになります。
今日からできる「再発しにくい家」の作り方
- 春先の点検
軒下、換気フード、室外機周り、物置の裏を軽くチェック - 風通しの改善
不要な段ボールや物を溜めない(隙間が巣候補になります) - 庭木の管理
枝が密だと巣を作られやすいので、軽い剪定で見通しを良くする - 家族の共通ルール
「蜂を見たら近づかない・追わない・大人に伝える」
「役所→業者」の切り替えが早い人ほど、結果的に安心しやすいです
杉並区にお住まいの皆様は、まずは落ち着いて「スズメバチかどうか」を確認し、該当しそうなら区役所のサポートを活用してみてください。
もし対象外だったり、お急ぎだったりする場合は、専門業者にご相談ください。
皆様が一日も早く、不安のない快適な生活に戻れるよう、私が全力でサポートさせていただきます。
【免責事項】
本記事に掲載している情報は、2026年2月時点のものです。杉並区の行政サービスの内容や条件、法律・条例などは、予告なく変更される場合がございます。最新かつ正確な情報につきましては、必ず杉並区の公式ホームページや担当窓口にて直接ご確認ください。
また、本記事ではご自身での駆除方法についても触れておりますが、これを推奨するものではありません。蜂の巣駆除には常に危険が伴います。作業中の事故や怪我、損害等につきましては、当方では責任を負いかねますので、ご自身の判断と責任において安全を最優先に行動してください。少しでも危険を感じた場合は、無理をせず専門家にご相談されることを強くお勧めいたします。
参考
この記事を書いた人

参考:公式リンク集(保存版)





