港北区で蜂の巣駆除をする際の役所対応と業者へ依頼するかの判断基準

横浜ハチ駆除本舗です。
東横線沿線の日吉や綱島、大倉山などの閑静な住宅街から、新横浜駅周辺の賑やかな商業エリア、そして鶴見川や早渕川流域の豊かな自然環境まで、港北区は都市機能と自然が調和した非常に住みやすい街ですよね。
私自身も仕事でよく区内を回らせていただきますが、この「緑の多さ」と「住宅の密集度」のバランスが、実は蜂にとっても最高の環境なんです。
特に夏から秋にかけてのシーズン、港北区内からは蜂の巣駆除のご相談が急増します。
「まさかウチに巣ができるなんて」「昨日までは気づかなかったのに」と、突然自宅の軒下や庭木に蜂の巣ができているのを見つけたら、誰もが驚き、そして「刺されたらどうしよう」という強い不安を感じてしまうものです。
そんな時、最初に頭をよぎるのは「区役所に電話すれば無料でやってくれるのかな?」「ホームセンターでスプレーを買ってくれば自分で駆除できるかな?」「でも失敗したら怖いし、業者に頼むと高そうだな…」といった疑問の数々ではないでしょうか。インターネットで検索しても、いろいろな情報が出てきて何が本当なのかわからなくなってしまいますよね。
この記事では、長年横浜で蜂駆除に携わってきた私の経験に基づき、港北区にお住まいの皆様が直面する疑問に一つひとつ丁寧にお答えしていきます。
これを読めば、今目の前にある蜂の巣に対して、最も安全で、かつ損をしない対処法が明確になるはずです。
記事のポイント
- 港北区役所がどこまで蜂の巣駆除に対応してくれるのか
- スズメバチ駆除の補助金の有無や防護服の貸し出しについて
- 自分で安全に駆除できる蜂の巣の判断基準と具体的な手順
- 高額請求などのトラブルを避けるための業者選びと料金相場
港北区での蜂の巣駆除と役所の支援

蜂の巣を見つけたとき、まず最初に「区役所に相談すればなんとかなるかな?」と考える方は非常に多いです。
市民の安全に関わる危険な蜂の巣くらい、行政サービスの一環として無料で取ってほしいと思うのは当然の心情かと思います。
実際、昔は役所の職員が駆除してくれた時代もあったと聞きます。
しかし、現在は状況が少し異なります。
ここでは、実際に横浜市港北区がどのようなスタンスで蜂問題に取り組んでいるのか、法的な背景や私たちが現場で見聞きするリアルな情報も交えて、どこよりも詳しく解説します。
横浜市港北区役所の蜂駆除対応
結論から申し上げますと、残念ながら港北区役所では、私有地にできた蜂の巣の駆除作業そのものは原則として行っていません。
「えっ、市民の危機なのに何もしてくれないの?」とがっかりされるかもしれませんが、これには明確な理由とルールがあります。
「私有地管理責任」という原則
行政サービスには、地方自治法や民法に基づく「私有財産の管理責任はその所有者にある」という大原則があります。
つまり、あなたの家の庭や軒下、ベランダは「私有地」であり、そこにできた蜂の巣も、庭の雑草や植木と同じように「所有者が自分で管理・処分しなければならないもの」と見なされるのです。
これは横浜市全域に共通するルールであり、港北区だけが特別冷たいわけではありません。
たとえ相手が攻撃性の高い危険なスズメバチであっても、自宅の敷地内にできた巣については、私たち自身で対処するか、民間の専門業者にお金を払って依頼し、駆除してもらう必要があるのが現実です。
行政が対応してくれる「例外」と「支援」
もちろん、区役所が全くのノータッチというわけではありません。
場所や状況によっては対応してくれるケースもありますし、駆除はできなくても様々な「支援」を用意してくれています。
行政が動いてくれるケース(公有地)
- 公園の中
岸根公園や新横浜公園などの区立公園内に巣がある場合は、公園の管理事務所や土木事務所が対応します。 - 街路樹
公道の街路樹に巣がある場合も、土木事務所(道路管理者)が対応します。 - 公共施設
区役所の敷地や公立学校の敷地内であれば、それぞれの施設管理者が対応します。
このように、「誰のものでもない場所(公有地)」であれば行政が動きますが、個人の家の敷地内は対象外です。
ただし、港北区福祉保健センター生活衛生課(環境衛生係)では、区民からの相談窓口を設けており、以下のような手厚いサポートを行っています。
- 蜂の種類の特定アドバイス
電話で「巣の形」や「蜂の色・大きさ」を伝えることで、それが緊急性の高いスズメバチなのか、比較的おとなしいアシナガバチなのかを判断する手助けをしてくれます。 - 自力駆除の技術相談
「自分で駆除したいけれど、どうやればいいか不安」という方に対して、安全な駆除方法や注意点を指導してくれます。 - 信頼できる駆除業者団体の紹介
自分で駆除できない場合、どこに頼めばいいかわからない方のために、業界団体を通じて、適正な駆除業者を案内してくれます。これは悪質業者を避けるための有効なルートとなります。
横浜市にスズメバチ駆除の補助金はある?
次に、多くの方が気になっている「補助金」についてです。
「危険なスズメバチなんだから、市から少しはお金が出るんじゃない?」と期待される方も多いのですが、ここには注意が必要です。
結論から申し上げますと、現時点では横浜市(港北区含む)には、個人の住宅や敷地内にある蜂の巣駆除に対する補助金制度はありません。
「補助金の有無」や「役所ができる支援の範囲」をもう少し詳しく確認したい方は、横浜市で蜂の巣駆除をしたい方へ補助金の有無と正しい対処法を紹介も参考になります。
ネット上の情報にご注意ください
インターネットで検索すると「蜂駆除 補助金」といったワードが出てくることがありますが、これは他の自治体の制度だったり、過去の古い情報だったりするケースがほとんどです。
横浜市では「私有地の管理は所有者の責任」という原則が徹底されており、残念ながら費用の助成は行われていないのが現状です。
そのため、駆除にかかる費用はすべて「全額自己負担」となります。
「後で申請すればお金が戻ってくる」と勘違いして、見積もりも取らずに高額な業者に依頼してしまうと、後悔することになります。
「補助金がないからこそ、適正価格の業者を選ぶこと」が、費用を抑えるための最大のポイントになります。
(出典:横浜市港北区役所『ハチの巣を見つけたら』)
港北福祉保健センターの防護服貸出
「業者に頼む予算がない」「小さな巣だから自分でやりたい」という方のために、港北区では非常に実用的な支援を行っています。
それが「蜂駆除専用防護服の無料貸し出し」です。
これはホームセンターで売っているような簡易的なものではなく、プロも使用するような真っ白で分厚い、まるで宇宙服のような本格的な防護服です。
蜂の針を通しにくい特殊な素材で作られており、顔の部分もネットやシールドで完全に覆われているため、正しく着用すれば刺されるリスクを劇的に下げることができます。
貸し出し制度の具体的な利用フロー
この制度を利用するには、いくつかのステップを踏む必要があります。
思い立っていきなり区役所に行っても借りられないことがあるので注意しましょう。
- 電話予約(必須)
まずは港北区福祉保健センター生活衛生課に電話をし、防護服の在庫状況を確認して予約を入れます。 - 受け取り
予約した日時に区役所の窓口へ行きます。この際、免許証などの本人確認書類が必要になることが一般的です。 - 使用・駆除
自宅で防護服を着用し、駆除を行います。 - 返却
指定された期日までに、使用した防護服をきれいに畳んで返却します。
知っておくべき注意点と限界
非常にありがたい制度ですが、いくつか注意点もあります。
防護服貸し出しの落とし穴
- 殺虫剤は自己負担
貸してくれるのは「服」や「高所用噴霧器」などの機材のみです。肝心の駆除スプレー(殺虫剤)は自分で薬局などで購入する必要があります。 - 予約待ちのリスク
7月〜9月の蜂駆除ピークシーズンには、予約が殺到します。「今すぐ駆除したいのに、貸し出しは1週間後と言われた」というケースも珍しくありません。蜂の巣は1週間で驚くほど大きくなるため、待つことがリスクになる場合もあります。 - 安全性への警告
窓口では必ずと言っていいほど、「スズメバチの駆除は防護服を着ていても危険です」と念押しされます。防護服は無敵の鎧ではありません。着慣れていないと動きにくく、作業中に転倒したり、隙間から蜂が入ったりする事故もゼロではないからです。
アシナガバチの巣を自分で駆除する

ここからは、「自分で駆除できるのか、できないのか」の判断基準について詳しくお話しします。
蜂の巣駆除は、相手の種類と状況を見誤ると命に関わる事故につながります。
プロとして、皆さんに絶対に無理をしてほしくないため、安全なライン(セーフティライン)を厳しめに設定して解説します。
基本的には、「アシナガバチ」で、かつ「条件が良い」場合に限って、自力駆除が可能だと考えてください。
自力駆除が可能な「セーフティライン」の定義
以下の4つの条件全てに「YES」と答えられる場合のみ、自力駆除を検討してください。
一つでも「NO」がある場合は、迷わず業者に相談すべきです。
| チェック項目 | 自力駆除OKの目安 |
|---|---|
| 蜂の種類 | アシナガバチ (細身で足が長く、フラフラと飛ぶ。巣はシャワーヘッド型で六角形の穴が丸見え) |
| 巣の大きさ | 直径15cm未満 (大人の握りこぶし程度まで。これを超えると蜂の数が急増します) |
| 巣の場所 | 開放的で手が届く場所 (1階の軒下、低い庭木など。脚立や梯子が必要な高所は転落の危険があるためNG) |
| 時期 | 4月〜6月上旬 (女王蜂が単独、または少数の働き蜂で巣作りしている初期段階) |
絶対に手を出してはいけない「撤退ライン」
一方で、以下のようなケースは「絶対に」手を出さないでください。
- 相手がスズメバチの場合
オレンジ色で大きく、直線的に素早く飛ぶ蜂です。巣はマーブル模様のボール状で、出入り口が一つしかありません。毒の量、攻撃性、集団での連携力、どれをとってもアシナガバチとは桁違いです。防護服なしで挑むのは自滅行為です。 - 巣が隠れている場合
屋根裏、床下、壁の中、戸袋の奥、エアコン室外機の内部など。これらはスプレーをかけても薬剤が届きにくく、逆に逃げ場を失った蜂が興奮して、室内の隙間から家の中に雪崩れ込んでくる「パニック状態」を引き起こします。 - 高所作業が必要な場合
2階の軒下など。蜂に襲われた際、パニックになって梯子から転落し、大怪我をする事故が多発しています。蜂に刺されるよりも転落事故の方が重症化しやすいのです。
スプレーを使った自力駆除の手順
セーフティラインをクリアし、覚悟を決めて「よし、自分でやろう!」と決断された方へ。
ここからは、プロも実践する「失敗しない駆除手順」をステップバイステップで伝授します。
蜂駆除は「準備8割、現場2割」です。
準備さえ完璧なら、恐れることはありません。
なお、駆除後に起こりやすい「戻り蜂(巣がなくなってパニックになった蜂)」の注意点まで含めて確認したい方は、アシナガバチの巣を初期に落とすには?安全な自力駆除の手順も合わせてご覧ください。
ステップ1:装備と薬剤の準備(プロトコル・ゼロ)
まず、道具を揃えます。ここをケチってはいけません。
- 薬剤
必ず「蜂駆除専用」のエアゾール(スプレー)を2本以上用意してください。「マグナムジェット」など、噴射距離が長いものがベストです。成分に「フタルスリン」「プラレトリン」などのピレスロイド系が含まれているものは、蜂の神経を麻痺させる即効性があります。1本だと途中でガス切れを起こした瞬間に反撃されるため、予備は必須です。 - 服装
合言葉は「白・厚手・露出ゼロ」です。蜂は黒い色やヒラヒラ動くものを攻撃する習性があります。白い厚手の作業着か、雨合羽(レインコート)を着用してください。合羽は針が滑って刺さりにくいのでおすすめです。頭は帽子をかぶり、首元には白いタオルを巻いて隙間をなくします。手袋は軍手の二枚重ねか、革手袋。足元は長靴です。 - 照明
夜間作業になるため懐中電灯が必要ですが、そのままの光だと蜂が寄ってきます。発光部分に「赤色系セロファン」を貼ってください。蜂は赤い光を認識しにくいため、刺激せずに巣を照らすことができます。
ステップ2:決行のタイミングは「夜」一択
駆除を行うのは、必ず日没から2〜3時間経過した夜(20時〜21時以降)です。
蜂は昼行性なので、夜になると全ての働き蜂が巣に戻って休息しています。
昼間にやると、外に出ている蜂(外出組)が帰ってきて背後から襲われる「戻り蜂」のリスクがありますが、夜なら一網打尽にできます。
また、夜間の蜂は活動が鈍く、飛ぶ力も弱まっています。
ステップ3:実行
- 風上から静かに巣に近づきます。足音を忍ばせてください。
- 巣から2〜3メートル離れた位置(スプレーの射程圏内)で立ち止まります。
- 赤い光で巣の位置を確認したら、スプレーのピンを抜き、構えます。
- 躊躇せず、全力で噴射スタート! 巣の表面や出入り口に向けて、親の敵のように薬剤を浴びせかけます。
- スプレーの音や刺激で蜂がバラバラと落ちてきたり、数匹飛び出してきたりするかもしれませんが、絶対にひるんではいけません。即効性の薬剤なら、飛び出した蜂も数秒で墜落します。20〜30秒間、缶が空になる勢いで噴射し続けてください。
ステップ4:撤退と翌朝の処理
スプレーをかけ終えたら、勝利を確信しても、その場ですぐに巣を回収してはいけません。
生き残った蜂が興奮して地面を這い回っている可能性があるからです。
一度速やかに室内に退避し、窓を閉めてその日は就寝しましょう。
翌朝、明るくなってから現場を確認します。
蜂の出入りがなく、下に死骸が転がっていれば駆除成功です。
長い棒などで巣を落とし、ゴミ袋に入れて燃えるゴミとして処分します。
【重要】
死んだ蜂でも、腹部を触ると反射的に針が出る仕組みが残っていることがあります。
絶対に素手では触らず、トングやほうきを使って回収してください。
港北区の蜂の巣駆除料金と業者の罠

自力では条件に合わず難しいと判断した場合、次に悩むのが「どこの業者に頼めばいいのか」そして「いくらかかるのか」ですよね。
港北区は住宅地が多く需要が高いため、対応している業者は山ほどあります。
しかし、残念ながらこの業界は料金体系が不透明で、高額請求トラブルも後を絶ちません。
ここでは、私たちが普段耳にする業界の裏話も含めて、適正価格の相場観と、悪質業者に騙されないための防衛策を徹底解説します。
業者選びのチェックポイントや「見積もりで失敗しないコツ」をもう少し広く把握したい方は、蜂駆除業者と値段の相場を徹底解説!信頼できる業者選びのコツも参考になります。
蜂の巣駆除の値段と相場の実態
まず、皆様に知っておいていただきたいのは「蜂駆除に定価はない」ということです。
しかし、「適正な相場」は確実に存在します。
料金は主に「蜂の種類」「巣の大きさ」「巣の場所(作業の難易度)」の3要素で決まります。
あくまで港北区周辺で、まともな業者が施工した場合の総額(税込)の目安は以下の通りです。
料金相場一覧表(総額目安)
| 蜂の種類 | 総額の目安(税込) | 価格変動の要因 |
|---|---|---|
| アシナガバチ | 8,000円 〜 25,000円 | 1階軒下など簡単な場所なら8,000円前後。2階軒下(梯子作業)だと2.5万円前後になることが多いです。 |
| スズメバチ (コガタ・キイロ等) | 16,000円 〜 50,000円 | 危険手当が含まれるため基本が高くなります。屋根裏や床下などの閉鎖空間や、巣がバスケットボール大に巨大化している場合は高額になります。 |
| オオスズメバチ | 30,000円 〜 80,000円 | 土の中に巣を作るため、掘り起こし作業が必要になります。最上級の危険度と重労働を伴うため、最も高額です。 |
| ミツバチ | 要見積もり (数万〜数十万円) | 単純な駆除ではなく、壁を剥がして蜜の清掃処理をすることが多いため、ケースバイケースで高額になりがちです。 |
これを見て「思ったより高いな」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、プロは専用の薬剤、防護服、高所作業車などの装備コストに加え、何よりも「命の危険」というリスクを負って作業しています。
この相場から大きく外れて安すぎる、あるいは高すぎる場合は、何かしらの裏があると思った方が良いでしょう。
安い広告の裏側と追加料金のリスク
皆さんがスマホで「港北区 蜂駆除」と検索すると、画面の上の方に「蜂駆除 550円〜」「地域最安値 3,000円〜」といった魅力的な広告がたくさん出てきませんか?
正直に申し上げます。この金額で蜂の巣駆除が完結することは、99.9%ありません。
「〜(から)」の魔法とカラクリ
この「550円」というのは、あくまで釣り餌としての「最低基本料金」や「出張費の一部」に過ぎません。
実際に依頼して業者を呼ぶと、以下のようなロジックで料金が積み上げられていきます。
見積もりが上がる仕組み(例)
- 基本料金:550円(これは撒き餌)
- 出張費:3,000円〜(エリア外だから、などの理由)
- 巣の調査費:3,000円〜(見るだけでお金がかかるケース)
- 高所作業費:5,000円〜(脚立を使うだけで加算)
- 薬剤使用料:5,000円〜(使う薬の量に応じて)
- スズメバチ加算:10,000円〜(危険だから)
- 廃棄処分費:3,000円〜(巣を持ち帰る費用)
これらを合計すると、結局3万円、4万円といった金額になります。
「550円だと思って呼んだのに、来た業者に『これはスズメバチだから3万円です』と言われた」というトラブルが後を絶たないのは、こうした広告の仕組みがあるからなのです。
悪質業者の手口と高額請求トラブル
さらにタチが悪いのが、単なる料金の上乗せだけでなく、消費者の「恐怖心」につけ込んで法外な金額を騙し取る悪質業者の存在です。
神奈川県内でも、特に高齢者世帯を狙った被害が報告されています。
典型的な「不安煽り商法」の手口
彼らの手口はある程度パターン化されています。
- 格安広告で集客
「数百円〜」の広告で問い合わせをさせます。 - 現場での演技
到着するなり、巣を見て大袈裟に驚きます。「うわっ、これはひどい!」「オオスズメバチだ!(実際は違うことも)」「このままだと近所の子供が刺されて、あなたが訴えられますよ!」などと、畳み掛けるように不安を煽ります。 - 即決の強要
相手がパニックになったところで、「今すぐやれば特別に7万円でやります。でも今やらないと、もっと大変なことになりますよ」と、考える時間を与えずに契約を迫ります。 - ずさんな作業
お金を取るだけ取って、数日後にまた蜂が戻ってくる、というケースも多いです。
自分の身を守るための防衛策
もし、業者が家に来て威圧的な態度を取ったり、「今サインしないと帰らない」などと居座ったりした場合は、迷わず警察(110番または#9110)に通報してください。
これは「不退去罪」や「恐喝」に当たる可能性があります。
また、訪問販売(Webで呼んだ場合でも、見積もりのつもりで呼んでその場で契約させられた場合など)では、条件によってクーリング・オフが適用できる場合があります。
おかしいと思ったら、お金を払う前に、あるいは払ってしまってもすぐに消費生活センター(局番なし188)へ相談してください。
地元密着型の信頼できる業者の選び方

では、怪しい業者を避け、適正価格でしっかり仕事をしてくれる業者を見つけるにはどうすれば良いのでしょうか。キーワードは「地域密着」と「透明性」です。
地元の業者を選ぶメリット
港北区や横浜市内に実店舗や拠点を構えている「地元の業者」は、逃げも隠れもしません。
地域の評判が悪くなれば商売ができなくなるため、誠実な対応をするインセンティブが働きます。
また、現場までの移動距離が短いため、出張費などの経費を抑えることができ、結果として適正価格でサービスを提供できるのです。
依頼前に確認すべき「魔法の質問」
問い合わせの電話をする際、以下の3つの質問をしてみてください。
これで良心的な業者かどうか、ある程度見極めることができます。
- 「私の家の状況(種類、場所、大きさ)だと、総額でいくらくらいになりますか?概算でいいので教えてください。」
→ 「行ってみないとわからない」と頑なに金額を言わない業者は要注意です。経験豊富なプロなら、電話のヒアリングである程度の幅(例:1.5万〜2万円の間など)を提示できます。 - 「見積もり後の追加料金はありますか?」
→ 「見積もりを出した後は、作業内容が変わらない限り1円も上がりません」と言い切れる業者は信頼できます。 - 「会社は横浜のどこにありますか?」
→ 住所をスラスラ言える、あるいはGoogleマップで検索して実在する会社なら安心です。
港北区の蜂の巣駆除で失敗しない策
長くなりましたが、最後に港北区にお住まいの皆様へ、蜂の被害で嫌な思いをしないための結論をお伝えします。
まず、蜂の巣を見つけても絶対にパニックにならないこと。
遠くからスマホのカメラなどでズームして、巣の形や蜂の色を確認してください。
もしそれが「4月〜6月の小さなアシナガバチの巣」なら、ご紹介した手順で自力駆除にトライするのも一つの賢い選択です。
その際は、港北区役所の防護服貸し出し制度をぜひ活用しましょう。
しかし、相手がスズメバチだったり、高い場所にあったり、巣が大きくなってしまっている場合は、迷わずプロを頼ってください。
その際、ネットの激安広告を鵜呑みにせず、電話でしっかりと概算料金を確認し、地元の信頼できる業者を選ぶことが、結果として一番安く、そして安全に解決する近道です。
私(横浜ハチ駆除本舗)のような地元の専門業者は、皆様の不安を取り除き、平穏な生活を取り戻すために存在しています。
「これってスズメバチかな?」「いくらくらいかかるのかな?」といった些細な疑問でも構いません。
港北区で蜂の巣にお困りの際は、いつでもお気軽にご相談ください。
皆様の安全な毎日のために、全力でサポートさせていただきます。
参考
この記事を書いた人

参考:公式リンク集(保存版)






