藤沢市の蜂の巣駆除は自己負担?失敗しない業者選びと適正価格を解説

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浜ハチ駆除本舗です。

ご訪問いただきありがとうございます。

藤沢市にお住まいの皆様、ある日ふと庭先や軒下を見上げたとき、見慣れない蜂の巣を見つけて背筋が凍るような思いをされたことはありませんか?

特に、緑が多く閑静な住宅街が広がる鵠沼や片瀬エリア、新しいマンションや戸建てが立ち並ぶ湘南台や辻堂、あるいは豊かな自然が残る遠藤や石川といった北部エリアでは、春から秋にかけて蜂の活動が活発になり、どうしても私たちの生活圏内に巣を作られてしまうことが増えてきます。

「昔は市役所に電話すれば、すぐに無料で取ってくれたような気がするけれど、今はどうなんだろう?」

「初めてのことで、どこに相談すればいいのか、いくらかかるのか全く見当がつかない」といった不安や疑問をお持ちの方も、実は大変多くいらっしゃいます。

この記事では、2026年現在の藤沢市における行政対応の最新事情や、万が一業者に依頼する場合に失敗しないための選び方、そして気になる費用の目安について、藤沢の地理や地域事情にも詳しい私が、プロの視点からできるだけ分かりやすく、そして正直にお伝えします。

記事のポイント

  1. 藤沢市役所(朝日町)の現在の対応状況と、利用可能な相談窓口の詳細
  2. 辻堂や藤沢駅周辺など、エリアごとの蜂の発生傾向と駆除費用の目安
  3. 「格安」広告に惑わされず、納得のいく業者を選ぶために知っておきたいポイント
  4. 条件が整った場合に限り可能な、安全な自力駆除の方法とゴミ出しのマナー
最初にひとつだけお願い
蜂の巣を見つけた直後は、つい近づいて確認したくなるのですが、まずは距離を取ってください。写真を撮るならズームでOKです。特にスズメバチ系は「見に行ったこと」が刺激になって、警戒モードに入ることがあります。焦る気持ちはすごく分かるんですが、ここだけは落ち着いていきましょう。
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まずは、現在藤沢市にお住まいの方が利用できる行政のサポート内容と、以前との変更点について、詳しく整理しておきましょう。

「税金を払っているのだから、当然やってくれるはず」と思われている方もまだ多くいらっしゃいますので、いざという時に慌てないよう、制度が変わった背景も含めてご確認いただければと思います。

藤沢市役所によるハチ駆除対応の現状について

結論から申し上げますと、2026年現在、藤沢市では個人の敷地内(庭、軒下、ベランダなど)にできた蜂の巣については、原則として所有者様ご自身で対応し、費用も全額自己負担となる形が定着しています。

ここがまず一番大事な前提ですね。

昔の感覚のままだと「市が取ってくれるはず」と思ってしまうのですが、今はそこが大きく変わっています。

ただ、誤解されがちなのが「じゃあ市役所は完全に無関係なの?」という点です。

実際は、駆除作業そのものは原則自助になった一方で、相談先としての窓口や、公共スペースの安全確保は今も役割があります。

なので、ここは白黒ではなく「線引き」を押さえるのがコツかなと思います。

実は、藤沢市では1986年(昭和61年)から約40年もの長きにわたり、スズメバチの巣に限っては市が費用を全額負担し、委託業者が駆除を行うという、全国的に見ても非常に手厚い市民サービスが行われていました。

長年藤沢にお住まいの方ほど、「蜂の巣=市役所がやってくれる」というイメージが強いのはこのためです。

私のところにも「無料だったのに…」という声、今でも本当に多いです。

しかし、近年の気候変動による蜂の活動期間の長期化や、都市部での営巣増加に伴い、市への依頼件数は年間400件近くにまで膨れ上がりました。

これに伴う財政負担の増大や、本来個人の持ち物は所有者が管理すべきであるという「私有財産管理の原則」の観点から見直しが進められ、残念ながら2024年度(令和6年度)をもって、この無料駆除事業は完全に廃止されました。

私のもとにも、善行や六会日大前、長後といったエリアのお客様から、「市役所に電話したら『民間の業者を探してください』と言われて困ってしまった」「以前は来てくれたのに、いつの間にか制度が変わっていて驚いた」というご相談を頻繁にいただきます。

突然の出費となり心苦しい部分かと思いますが、現在は「自助」が基本となっていることを、まずはご理解いただく必要があります。

自己負担と聞くと、どうしても「損した気分」になりやすいですよね。

ただ、現実的には「支払うとしても、適正な範囲で、納得して払う」ことが大事です。

ここでポイントになるのが、蜂の種類と巣の場所と時期です。

例えば、春先の作り始めの小さな巣と、9月の巨大化した巣では、危険度も必要な薬剤量も装備も全然違います。

さらに言うと、同じ蜂でも「巣がどこにあるか」で作業が変わります。

軒下で脚立が立つなら比較的シンプルですが、屋根裏や換気口、壁の中、地中などは難易度が一気に上がります。

だから「一律いくら」と考えるより、条件で変わるものだと最初から理解しておくと、見積もりの話がすごくスムーズになります。

現場でよくある「線引きの勘違い」

×「スズメバチなら市がやってくれる」→ 今は私有地なら原則自己負担

×「役所に連絡しても無意味」→ 相談や公共スペースの通報は今も有効

×「安い業者なら正解」→ 条件次第で追加費用が出るので総額で判断

状況まずやること理由やらない方がいいこと
私有地(庭・ベランダ・軒下)に巣を発見距離を取り、写真(ズーム)で状況確認→必要なら業者へ相談刺激を避けつつ、種類と緊急度を判断しやすい棒でつつく/近づいて覗く/昼にスプレー
公園・市道・街路樹など公共スペースで巣を発見管理者(市役所・施設管理)へ連絡公共は市の守備範囲。安全確保が優先されやすい善意で勝手に駆除
学校・通学路付近で蜂が多い危険情報として早めに通報(施設管理者へ)人命優先。対応が早くなることが多い「そのうちいなくなる」と放置
蜂が少ない/巣が空っぽに見える油断せず観察→判断に迷うなら相談一時不在や戻り蜂の可能性がある素手で撤去/袋にそのまま入れる

公式情報のご確認

行政の対応範囲や、相談窓口の考え方は、必ず最新の公式情報で確認するのが安全です。

藤沢市の説明はここにまとまっています。

(出典:藤沢市公式「ハチについて」

環境保全課での相談と公共スペースの対応

「それなら市役所はもう何もしてくれないのか」というと、決してそうではありません。

ご自身での対応が必要とはなりましたが、お困りの際は藤沢市役所本庁舎(朝日町)にある「環境保全課」へご相談いただくことが可能です。

ここは“駆除の代行”ではなく“相談と振り分け”の役割と思っていただくと、イメージが合うかなと思います。

私の感覚だと、相談が特に役立つのは「これって危険な蜂?」「どこが管理者?」「今すぐ逃げるべき状況?」みたいに、判断に迷う場面です。

蜂の種類が分からない、巣の場所が公共なのか敷地内なのか曖昧、学校の通学路に近い、集合住宅で責任範囲が分かれそう…こういうときは、ひとりで抱え込まずに相談したほうが早いです。

そしてもうひとつ大事なのが、公共スペースの巣は「見つけた人の通報」で守られることが多いという点です。

公園や市道の植え込み、街路樹の陰などは、管理者が毎日くまなく見回るのが難しい場所もあります。

だからこそ「気づいた人が連絡する」ことが、結果的に事故を防ぐ一番の近道になります。

環境保全課(電話:0466-25-1111)では、専門の職員の方が電話で相談に乗ってくれます。

「この巣は本当に危険なスズメバチなのか?」

「まだ小さいから自分でできるのか?」といった状況をお話しすることで、緊急性の有無や適切な対処方法についてのアドバイスをいただけます。

また、ご自身でインターネットを使って業者を探すのが不安な場合や、どの業者が適正か分からない場合には、害虫駆除業者の業界団体を案内してもらうこともできます。

相談の電話で伝えると早い「4点セット」

電話相談は、情報が揃っているほど話が早いです。

私が現場でおすすめしているのは、次の4点をメモしてから電話することです。

これだけで「たらい回し」や「説明のし直し」が減ることが多いです。

  • 場所:藤沢市の何町・目印(例:藤沢駅北口から徒歩〇分)
  • 巣の位置:軒下、ベランダ、庭木の中、地中、屋根裏など
  • 高さ:手が届く/1階の屋根あたり/2階の軒下 など
  • 蜂の様子:体が大きい、黄色っぽい、足が長い、出入りが激しい など

個人の敷地外である「市が管理する公共の場所」に関しては、引き続き市の責任と費用で対応を行っています。

例えば、観光客で賑わう江の島の公園内、藤沢駅や辻堂駅周辺の街路樹、通学路となっている市道の植え込み、あるいは市立の小中学校の敷地内などで蜂の巣を見かけた場合は、個人の負担ではなく市の対応範囲となります。

その際は、市役所の道路維持課や公園課、あるいは各施設管理者へご連絡いただければ、安全確保のために迅速に対応してもらえます。

「公共っぽいけど私有地っぽい」グレーな場面の考え方

よくあるのが、マンションの植栽、自治会が管理している緑地、私道沿いの街路樹っぽい木など、見た目で管理者が分かりづらいケースです。

こういうときは「自分で判断して動く」より、まずは相談して“管理者の切り分け”をしてもらうのが安全です。

もし私有地だったとしても、ここで無理に近づいて刺されるより、早めに手当ての選択肢を持てるほうが安心ですね。

補足:市役所に相談しても「業者名をズバッと指定」は基本ありません

行政は公平性の観点から、特定の民間業者を名指しでおすすめしないことが多いです。

なので「どこに頼めばいいの…」となりやすいのですが、そこは業界団体や一般的な探し方の案内が中心になります。

この記事の後半で、私の現場目線での業者選びのポイントをしっかり書いていきます。

地域で安心して暮らすための早期対応の大切さ

ご自宅の敷地内での出来事とはいえ、突然の予期せぬ出費となることに、戸惑いや理不尽さを感じる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、蜂の巣の問題は、単にご自宅だけの問題にとどまらないケースが多々あります。

私が現場で強く感じるのは、蜂の巣って「放置した本人が困る」だけじゃなく、近隣の人を巻き込みやすいという点です。

藤沢市は住宅街が密集している場所も多いですし、海側のエリアは観光客や散歩の人も多い。

北部エリアは畑や緑地が多くて蜂の母数がそもそも多い。

こういう地形・生活導線の違いがあるので、「うちの敷地の話だから…」と軽く考えるほど、後でしんどくなることがあるんですね。

さらに、蜂の巣は「ある日いきなり大きくなる」わけではなく、少しずつ成長します。

つまり、早期に気づけば気づくほど、危険も費用も下げやすいということです。

逆に言うと、夏以降まで放置すると、蜂の数が増えて攻撃性も上がり、作業も難しくなりやすい。

だからこそ私は、早期対応は“お金のため”だけじゃなく“家族と近所の安全のため”だと思っています。

蜂の巣は、作り始めの春先(4月〜5月頃)はテニスボール程度の大きさですが、働き蜂が羽化する6月以降になると爆発的に大きくなり、秋口(9月〜10月)にはバレーボールやバスケットボール大にまで成長します。

この頃には数百匹からの蜂が攻撃的な状態で活動することになります。

例えば、住宅が密集している鵠沼松が岡、本鵠沼、鵠沼桜が岡のようなエリアでは、ご自宅の2階の軒下にできた巣から飛び立った蜂が、お隣の洗濯物に紛れ込んだり、庭で遊んでいるお子様を威嚇したりするトラブルが起こりやすくなります。

また、湘南ライフタウンのような団地や、人通りの多い道路に面した生垣に巣がある場合、通りがかりの無関係な方が刺されてしまうリスクもあります。

万が一、所有地内の管理不足が原因で第三者に被害を与えてしまった場合、所有者としての法的責任(工作物責任など)を問われる可能性もゼロではありません。

ご近所トラブルを未然に防ぎ、皆様が安心して暮らせる地域環境を守るためにも、巣に気づいた段階での「早期発見・早期対処」が、結果として費用も安く済み、最も安全な解決策となります。

よくある“放置の言い訳”と、その落とし穴

「蜂がいない日もあるし大丈夫かな」→ たまたま外出中の可能性があります。

「冬になればいなくなるって聞いた」→ 種類や場所によっては越冬や再発のきっかけになります。

「小さいからもう少し様子見」→ 小さい時ほど安全に対処しやすいです。

先延ばしはリスクが増えがちです。

業者に依頼する場合の費用の目安

専門業者に依頼する場合、やはり一番気になるのは「いくらかかるのか」という費用のことかと思います。

藤沢市周辺で活動している適正な業者の一般的な料金目安(税込)をまとめましたので、判断の材料になさってください。

費用感を掴むときのコツは、「基本料金」だけを見るのではなく、追加費用が発生しやすい条件をセットで理解することです。

蜂の種類、巣の大きさ、巣の場所(高所・狭所・地中)、作業時間帯、そして戻り蜂対策の有無。

このあたりが見積もりに影響しやすいポイントですね。

逆に言うと、ここを整理して伝えられる人ほど、電話の段階で概算が出やすいです。

蜂の種類基本料金の目安追加費用の可能性があるケース総額の相場感
アシナガバチ8,800円 〜 13,200円高所作業(2階以上)、屋根裏などの閉所1.2万円 〜 2万円
スズメバチ16,500円 〜 25,000円巣の直径が20cm以上、高所、土の中2万円 〜 4万円
オオスズメバチ33,000円 〜 55,000円特殊薬剤の使用、危険手当、抜根作業4万円 〜 8万円

上記の金額には幅がありますが、これは現場の状況によって作業の難易度が大きく異なるためです。

例えば、同じスズメバチでも「軒下で脚立が立つ」現場と「壁の中から出入りしている」現場では、作業工程も安全対策も別物になります。

ですので、相場表はあくまで目安として見つつ、現場条件で上下するのが普通、という前提で読んでいただけるとブレにくいです。

藤沢市ならではの事情として、地形の影響があります。

例えば、片瀬山や弥勒寺、渡内のような起伏の激しい傾斜地に建つお宅の場合、道路から玄関までの高低差があったり、巣がある場所が崖側に面していたりして、通常のハシゴがかけられないケースがあります。

このような場合、高所作業車が必要になったり、どうしても基本料金に加えて「高所作業費」や「難作業費」が加算されることが一般的です。

お電話での問い合わせの際に、「うちは坂の途中にあって、巣が高いところにあります」と一言添えていただくと、より正確な見積もりが得やすくなります。

見積もりがブレやすい“現場条件”チェック

巣の高さ:2階以上、屋根の上、斜面側など

巣の場所:屋根裏、換気口、壁の中、地中、床下

蜂の出入り:出入りが多い=巣が大きい可能性

近隣状況:通行量が多い、子どもが近い、車が通るなど(安全誘導が必要)

スズメバチとアシナガバチの特徴を知ろう

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蜂の種類によって、今すぐ急いで対応すべきか、それとも少し様子を見ても大丈夫かが変わってきます。

藤沢市内でよく見られる蜂について、地域性を交えて詳しくご紹介します。

ここで大事なのは「種類を当てること」よりも、「危険度を見誤らないこと」です。

写真で見分けがつくこともありますが、現場は暗かったり、蜂が速くて見えなかったりしますよね。

だから私は、種類の名前を完璧に言えるかより、やっていい行動/やらない方がいい行動を判断できる状態を目指すのが現実的かなと思っています。

藤沢市内で最も警戒が必要なのがスズメバチ類です。

特に遠藤、石川、長後、用田といった北部エリアは、農地や豊かな緑地が残っているため、世界最強クラスの毒を持つ「オオスズメバチ」や、屋根裏などに巨大な巣を作る「キイロスズメバチ」の被害が多く報告されます。

スズメバチが怖いのは、毒性だけでなく「防衛反応が強い」ことです。

巣に近づくと警戒して、偵察のように周りを飛び、次に集団で威嚇してくることがあります。

しかも、威嚇が始まってから逃げても間に合わないことがある。

だから、スズメバチっぽいと思ったら、まず距離を取るのが一番です。

庭木の中にも潜む「コガタスズメバチ」

また、鵠沼や片瀬の閑静な住宅街でも油断はできません。

庭木として植えられているツバキやサザンカ、キンモクセイなどの茂みの中には、初期の巣が徳利(とっくり)のような形をしている「コガタスズメバチ」がよく営巣します。

剪定作業中に誤って巣を刺激してしまい、刺される事故が後を絶ちません。

スズメバチは巣を守る防衛本能が極めて強く、不用意に近づくと集団で襲ってきます。

ご自身で駆除しようとするのは大変危険ですので、無理をされず、必ず専門知識を持った業者にご相談されることを強くおすすめします。

辻堂や湘南台、藤沢駅周辺のマンションのベランダや、戸建て住宅の軒下、エアコンの室外機周り、給湯器の下などでよく見られるのがアシナガバチです。

巣の形がシャワーヘッドのように六角形の穴が露出しており、後ろ足をだらりと下げてフラフラと飛ぶのが特徴です。

アシナガバチはスズメバチより穏やかな傾向ですが、「絶対安全」ではありません。

巣を揺らしたり、ベランダで洗濯物を当ててしまったり、子どもが棒で触ったりすると刺されることがあります。

つまり、穏やかでも“刺激したら刺す”という点は同じです。

ここを軽視しないのが大事ですね。

刺激しなければ共存も可能?

スズメバチに比べると性格は比較的穏やかで、巣を直接揺らしたり触ったりしなければ、向こうから積極的に刺してくることは稀です。

低い場所にあり、かつ作り始めで蜂の数が少ない小さな巣であれば、市販のスプレーを使ってご自身で対処できることもあります。

ただし、高い場所や死角にある場合は無理をしないようにしましょう。

補足:自力駆除の「時間帯」だけは外さないでください

自力駆除を検討するなら、日中より夜が基本です。

理由や具体的な注意点は、蜂の巣駆除は自分でできる?安全な時期や時間帯・道具とやり方を解説で詳しくまとめています(自力でやる前に、一度目を通すだけでも事故の確率が下がります)。

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いざ業者に頼もうと思っても、インターネットで検索するとたくさんの業者が表示され、「どこも同じように見える」「どんな人が来るんだろう?」「騙されたりしないだろうか」と不安になるものです。

ここでは、皆様が後悔せず、納得して依頼できる業者を見つけるための具体的なポイントをお伝えします。

料金の総額を事前に確認しましょう

インターネット上の広告では、「駆除550円〜」「地域最安値に挑戦」といった、目を疑うような安価な料金が表示されていることが多々あります。

しかし、これはあくまで「出張費のみ」や「最低料金」である場合がほとんどです。

ここでのポイントは、広告が悪いというより、広告の“見せ方”と現場の“現実”がズレやすいということです。

蜂の巣駆除は現場状況で安全対策が変わります。

安全対策が変われば人手も装備も時間も変わる。

つまり、値段も変わる。

だから「とにかく最安」だけで決めると、後でしんどくなりがちです。

実際の現場では、「巣が思ったより大きい」「屋根裏に入るための養生が必要」「戻り蜂対策もしなければならない」といった理由で、基本料金に加えて様々なオプション費用が加算され、最終的な請求額が数万円から十万円以上になってしまうケースも珍しくありません。

私が特に注意してほしいのは、「当日来てから説明が増える」パターンです。

もちろん現場を見ないと分からないことはあります。

ただ、誠実な業者は“分からないなりに”リスクを説明し、上限の目安も提示してくれます。

逆に、説明が曖昧なまま作業に入り、終わってから高額提示…となるとトラブルになりやすいです。

参考:公的機関からも高額請求トラブルの注意喚起があります

契約前に、作業内容と総額、キャンセル条件を確認することが大切です。

(出典:独立行政法人国民生活センター「蜂の巣の駆除で思わぬ高額請求」

後から「思っていた金額と全然違う」と驚かれてしまわないよう、お電話の段階で魔法の言葉を使ってみてください。

それは、「藤沢市の〇〇町なのですが、最大でどのくらいかかる可能性がありますか?」という質問です。

誠実な業者であれば、「状況によりますが、通常であれば〇万円〜〇万円の範囲に収まることが多いです」と、概算の幅を丁寧に説明してくれるはずです。

逆に「行ってみないと分かりません」の一点張りで、上限を言わない業者は避けたほうが無難かもしれません。

電話見積もりで“話が早い人”がやっていること

同じ質問でも、情報が揃っている人ほど概算が出やすいです。

巣の写真(ズーム)、巣の高さ、蜂の出入りの多さ、ベランダか庭木か屋根裏か。

これを言えるだけで、かなり精度が上がります。

あと、できれば「脚立が置けるか」「周りに人が通るか」も添えると、現場での安全誘導まで見積もりに入れやすいですね。

地元密着型と仲介サイトの違い

蜂駆除業者には、大きく分けて「全国対応の窓口サイト(仲介業者)」と「地域に根ざした専門業者(自社施工)」の2つのタイプがあります。

それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。

ここで大事なのは、「どっちが絶対に良い」ではなく、仕組みを理解して納得して選ぶことです。

全国型は窓口が分かりやすい反面、現場に来る人がどんな人かが分かりにくいこともあります。

地元型は当たり外れを不安に感じる方もいますが、実態としては“施工者が見える”ことが強みになります。

「結局どこを見れば、信頼できる業者か判断できるの?」という方は、チェック項目を体系的にまとめたハチの巣駆除業者の選び方と料金相場を初心者向けにわかりやすく解説も参考になります。

インターネットでの集客に特化しており、24時間365日の受付体制など利便性が高いのが特徴です。

依頼をすると、その時に空いている近くの提携業者が派遣されます。

窓口がしっかりしている安心感がある一方で、仲介手数料が発生するため、その分が料金に上乗せされ、地元の業者に直接頼むより割高になる傾向があります。

また、仲介の場合は「窓口の説明」と「現場担当の説明」にズレが出ることがあります。

これは悪意というより、窓口が現場を見られない以上どうしても起こり得ることです。

だからこそ、仲介で依頼するなら「現場での追加費用条件」「キャンセル条件」「作業前の総額提示」を強く確認しておくのが安心です。

藤沢市や、隣接する横浜市、鎌倉市、茅ヶ崎市などを拠点に活動している業者です。

間に仲介業者が入らないため、中間マージンがかからず、適正価格で質の高いサービスを受けられる可能性が高いです。

一方で、地元型でも「説明が雑」「保証が曖昧」「会社情報が薄い」業者がゼロとは言いません。

なので、地元型を選ぶときは、所在地・連絡先・施工実績・説明の丁寧さを見てください。

少なくとも、質問に対して嫌がらずに答えてくれるところは信頼しやすいです。

土地勘があるから到着が早い

地元の地理や道路事情に明るいのも大きなメリットです。

例えば、藤沢市内は土日や夕方になると国道1号線や国道467号線、県道30号線(戸塚茅ヶ崎線)などが慢性的に渋滞しますが、地元の業者であれば「裏道を使って〇〇分くらいで伺えます」といった柔軟な対応が可能です。

「何かあったらすぐに来てくれる」という距離の近さも安心材料の一つです。

地元型が向きやすいケース

例えば「巣ができた場所がよく分からない」「家の構造が複雑」「傾斜地で作業が難しそう」みたいな場合、現場判断が早い業者のほうがスムーズです。

あとは、再発や戻り蜂が不安でアフターを重視したい人も、地元型のほうが相談しやすい傾向がありますね。

ご自身で対処される場合の安全確認

「できれば費用をかけずに自分でなんとかしたい」というお気持ちもよく分かります。

相手が攻撃性の低いアシナガバチで、かつ以下の安全条件がすべて整っている場合に限り、ご自身で対処することも可能です。

必要な道具は藤沢市内でも十分に揃えることができます。

ただし、ここははっきり言います。

少しでも不安があるなら、無理に自力でやらない方がいいです。

蜂に刺されると痛いだけじゃなく、体質によっては重い症状が出ることがあります。

さらに、高所作業は転落のリスクもあります。

蜂+脚立は、現場で事故が起きやすい組み合わせなんです。

以下の条件を一つでも満たさない場合は、無理をせずプロに依頼してください。

1. 種類がアシナガバチであること

巣の穴が見えているシャワーヘッド型であればアシナガバチです。

ボール状の巣や、土の中に出入りしている場合はスズメバチですので、絶対に手を出さないでください。

2. 巣が小さく、手が届く場所にあること

巣の直径が10cm以下で、ハシゴを使わずに手が届く開放的な場所(軒下や庭木)にあることが条件です。

背伸びして届くレベルでも、体勢が崩れやすいので危険です。

安全に腕を伸ばして作業できる距離が確保できるかを基準にしてください。

3. 周囲の安全が確保できること

近くに人が通る、子どもが遊ぶ、ペットが出入りする、隣家が近い、こういう環境だと自力はおすすめしません。

万が一蜂が飛び出したとき、自分だけでなく周囲にもリスクが及びます。

最低でも「数十分だけ人が近づかない状態」を作れることが条件です。

4. 防護と退避ルートが確保できること

長袖・長ズボン・手袋・帽子・首元のガード、そして逃げ道。

これが整わないならやめた方がいいです。

特に首元と手首、足首は刺されやすいので、露出ゼロを目指してください。

逃げ道は「段差がない」「物がない」「ドアがすぐ閉められる」ルートが理想です。

道具の調達先としては、例えば石川にある「ロイヤルホームセンター藤沢店」や、遠藤の「コーナン湘南藤沢店」、あるいは辻堂方面の「カインズ」などの大型ホームセンターがおすすめです。

園芸用品売り場や殺虫剤コーナーに、3メートル〜10メートルほど薬剤が飛ぶ「ハチの巣駆除専用スプレー(マグナムジェット等)」が販売されています。

作業の際は、必ず日没後(夜8時以降など)に行いましょう。

蜂は昼行性なので、夜になると巣に戻り、活動が鈍くなります。

そのタイミングで風上から近づき、巣全体に薬剤をたっぷりとかけるのが成功のコツです。

自力駆除の“絶対にやらない”

・昼間にスプレー(外出中の蜂が戻ってくる)

・棒で叩く/水をかける(刺激で攻撃されやすい)

・脚立の最上段で作業(転落リスクが高い)

・巣の真下に立つ(落下・蜂の飛び出しが直撃しやすい)

駆除後の後片付けとゴミ出しのマナー

無事に巣を駆除できた後も、油断は禁物です。

駆除した直後の巣や地面に落ちた蜂の死骸は、反射的に針が出たり動いたりすることがありますので、決して素手では触らず、トングや厚手のゴム手袋を使って慎重に扱ってください。

また、意外と盲点なのが「戻り蜂」です。

駆除の瞬間に巣の外にいた蜂が、あとから戻ってきて周辺を飛び回ることがあります。

これ自体は珍しくないのですが、知らないと「駆除できてないのでは?」と不安になりますよね。

基本的には時間とともに減りますが、数日は近づかない・洗濯物は室内寄りにするなど、生活側の工夫も必要になることがあります。

藤沢市のゴミ出しルールでは、駆除した蜂の巣や死骸は、基本的には「可燃ごみ」として出すことができます。

その際、収集作業員の方が袋を持った時に誤って針が刺さる事故を防ぐため、新聞紙や厚紙、ガムテープなどで厳重に包み、指定の黄色いゴミ袋に入れた上で、マジックで目立つように「ハチの巣(毒注意)」と書いておくのが、お互いにとって優しいマナーです。

また、中身を使い切った殺虫スプレー缶は、火災事故防止のため、必ず中身が空であることを確認してから出してください。

藤沢市では、スプレー缶は「特定処理品目」として収集されています。

穴を開けるかどうかのルールや出し方については変更される場合もありますので、安全のため、必ず市の最新情報をご確認の上、処分をお願いいたします。

(出典:藤沢市公式サイト「資源とごみの分け方・出し方について」

駆除後にやっておくと安心なこと

  • 巣があった周辺を軽く清掃し、匂い・痕跡を減らす(戻り蜂の滞留を抑えやすい)
  • 数日間は近づきすぎない(特に夕方は戻り蜂が出やすい)
  • 同じ場所を定期的にチェック(再発は“同じ場所”が多い)

藤沢市での蜂の巣駆除についてよくある質問(Q&A)

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最後に、藤沢市のお客様から現場でよくいただくご質問をQ&A形式でまとめました。

皆様のご不安の解消に役立てていただければ幸いです。

Q&Aは「結局うちはどうなるの?」という不安に直結するところなので、できるだけ現実的に書きます。

蜂の巣の話は、住まいの形(戸建て・集合住宅)や、所有関係(持ち家・賃貸)で答えが変わりがちです。

だからこそ、ここで一度“判断の軸”を持っておくと、いざというとき迷いにくくなります。

A. 残念ながら、2026年現在、藤沢市では市民の方への防護服の貸し出しサービスは行っておりません。

横浜市や相模原市など、一部の他の自治体では貸し出しを行っているケースもありますが、藤沢市では衛生管理や安全管理、メンテナンスの負担などの観点から、実施されていないのが現状です。

もしご自身で作業される場合は、市内のホームセンター等で厚手の作業着や雨合羽を揃え、肌の露出を完全になくすなど、ご自身で十分な装備を整える必要があります。

防護服を購入すると数万円かかることもありますので、コストとリスクを考えると業者に依頼した方が安上がりな場合も多いです。

A. 大変もどかしい状況ですが、勝手に隣家の敷地に入って駆除することは、法的なトラブル(住居侵入や器物損壊など)になるリスクがあるためできません。

基本的には、その土地・建物の所有者の方に連絡を取り、状況を伝えて対処をお願いするのが原則です。

もし、空き家などで所有者が分からない、あるいは連絡がつかないといった場合は、藤沢市役所の環境保全課(0466-25-1111)または空き家対策を担当する部署(住宅政策課など)にご相談ください。

市から所有者を調査し、適正に管理するよう文書で助言や指導を行ってくれる場合があります。

A. これはケースバイケースですが、基本的には管理会社様や大家様にご確認いただくのが第一です。

エントランス、廊下、ゴミ置き場、植栽などの「共用部分」にできた巣については、管理会社(大家側)の責任と費用で駆除を行うのが一般的です。

一方で、ベランダなどの「専有部分」については、入居者様の管理責任とみなされ、費用負担を求められるケースもあります。

ただし、「入居したばかりで最初から巣があった」「建物の構造上の欠陥(壁の隙間など)が原因で巣ができた」といった事情がある場合は、交渉次第で大家側に負担してもらえることもあります。

自分で業者を呼ぶ前に、まずは必ず管理会社へ連絡し、指示を仰ぐことをおすすめします。

賃貸で揉めにくくするコツ

  • 発見したらすぐ管理会社へ連絡(写真も添える)
  • 「共用部か専有部か」を先に確認
  • 勝手に手配する前に、指示をもらう(後から精算がややこしくなりがち)

藤沢市での蜂の巣駆除は横浜ハチ駆除本舗へ

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

藤沢市は、海側の鵠沼・片瀬エリアから、北部の湘南台・遠藤エリアまで、豊かな自然と住環境が調和した素晴らしい街です。

だからこそ、時には蜂との距離が近くなってしまうこともあるかもしれません。

突然のことに驚かれるかと思いますが、まずは深呼吸をして、状況を確認してみてください。

もし、「自分でやるのは不安」「地元の信頼できる人にお願いしたい」とお考えでしたら、ぜひ一度、私(横浜ハチ駆除本舗)にお声がけください。

私は、単に巣を取って終わりではなく、「どうしたら同じ場所に作られにくいか」「今後の注意点は何か」まで、できるだけ分かりやすくお伝えすることを大切にしています。

蜂の巣の悩みは、怖さと不安がセットで来ます。

だからこそ、説明の丁寧さは、技術と同じくらい大事だと私は思っています。

私は神奈川県内全域を大切に回っており、藤沢市内の地理や事情もよく心得ております。

大手サイトにはない、地元業者ならではのメリットをご紹介します。

1. 仲介手数料ゼロ!安心の「適正価格」

私は仲介業者を通さない「自店施工」の駆除業者です。

そのため、高額な中間マージンが発生せず、その分をお客様へのサービス価格として還元しています。

「安かろう悪かろう」ではなく、プロの技術を適正な価格でご提供いたします。

2. 藤沢の道を知り尽くした「迅速対応」

国道1号線や467号線の渋滞を避け、裏道を駆使して最短ルートで駆けつけます。

「今すぐ来てほしい!」という緊急のご依頼にも、可能な限りスピーディーに対応させていただきます。

3. 戻り蜂対策も万全!充実の「アフターフォロー」

駆除した直後に外に出ていた蜂が戻ってくる「戻り蜂」対策もしっかり行います。

万が一、短期間で同じ場所に巣が再発してしまった場合の保証制度(※条件あり)もご用意しておりますので、施工後も安心してお過ごしいただけます。

お電話でのご相談や概算のお見積もりは無料です。

「まずは話だけ聞いてみたい」「他社と比較したい」というだけでも全く構いません。

皆様が安心して日々の生活を送れるよう、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

お問い合わせの際にお伝えいただけるとスムーズです
  • お住まいの地域(例:藤沢市辻堂)
  • 蜂の種類(分かれば)や巣の形
  • 巣の場所と高さ(例:2階の軒下、庭の木など)
  • 巣の大きさ(例:ソフトボールくらい)

【免責事項】
本記事は2026年時点の情報を基に作成しています。藤沢市の行政サービスやゴミ出しのルールは変更される可能性がありますので、最新情報は必ず市の公式ホームページ等でご確認ください。
また、記事内では自力での駆除方法についても触れておりますが、これらはすべての安全を保証するものではありません。万が一、駆除中に怪我や事故が発生した場合でも、当方は一切の責任を負いかねます。ご自身での対処に少しでも不安や危険を感じた場合は、無理をせず専門業者へご相談ください。

この記事を書いた人

横浜ハチ駆除本舗
横浜ハチ駆除本舗
ご覧下さり誠にありがとうございます。感謝申し上げます。

横浜市や川崎市を中心に神奈川県内全域でスズメバチ、アシナガバチなどの蜂の巣駆除をしております。

一部の地域を除き出張費無料でうかがっています。蜂でお困りのときはご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。

参考:公式リンク集(保存版)

突然の蜂の巣

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