横浜ハチ駆除本舗

このページは、「まず正しい一次情報へ安全に案内する」ことを目的にしたリンク集です。

横浜・神奈川を中心に、救急相談・応急手当・自治体の制度や相談窓口・医療/学会情報・外来種情報・トラブル注意喚起を、初心者でも迷わない順番でまとめました。

すべて公的機関・自治体・学会などの信頼できる情報源に限定しています。

このページの使い方(3ステップ)

  1. 蜂に刺された/具合が悪い → すぐ下の「緊急相談(#7119)・受診目安」へ。小児は#8000も。
  2. 巣の相談や制度を知りたい → 「神奈川県内の自治体リンク」へ(助成・相談先・方針)。
  3. ハチの基礎知識や外来種・トラブル回避 → 以降の各セクションへ。

目次

  • すぐ確認:刺されたとき/緊急相談(#7119・#8000・受診ガイド)
  • 症状と受診の目安(医療・学会の一次情報)
  • 神奈川県内の相談・救急案内(県・横浜市)
  • 神奈川県内の自治体リンク(助成・相談窓口など)
  • ハチの基礎知識・外来種(ツマアカスズメバチ 含む)
  • 高額請求トラブルを避ける
  • 自主駆除を考える前に(安全の基本)
  • よくある質問(FAQ)
  • 更新履歴・ご連絡
  • 免責事項

刺された直後は、まず安全な場所へ移動し、患部を流水で洗浄、冷やして安静が基本です。

呼吸が苦しい、強いじんましん、意識がもうろう、声がかすれる等の全身症状があればためらわず119。

受診すべきか迷うときは#7119(救急相談)へ。小児は#8000も利用できます。

緊急相談・受診判断に役立つ公式リンク

ワンポイント(落ち着くための順番)

  1. まず安全確保(巣から離れる/屋内へ)。
  2. 洗う → 冷やす → 安静。きつい衣類は緩める。
  3. 息苦しさ・強いじんましん等があれば119、迷えば#7119
  4. 小児は#8000や小児救急サイトも活用。

刺傷後の症状は個人差が大きく、軽症でも短時間で悪化するケースがあります。

判断に迷うときは公的・学会の情報と、#7119を併用してください。

医療・学会リンク(刺傷の基礎・アナフィラキシー)

覚えておきたいサイン

  • 息苦しい/喘鳴(ゼーゼー)/声がかすれる/飲み込みにくい
  • 顔や唇・舌の腫れ、全身のじんましん、強いかゆみ
  • 冷や汗、吐き気、腹痛、ふらつき、意識がもうろう など

上記の全身症状や急激な悪化があれば119、迷えば#7119へ。

受診判断や相談先は地域で案内ページが整理されています。

ブックマーク推奨。

自治体ごとに助成の有無や対応方針、相談窓口が異なります。

必ずお住まいの市区町村の公式情報で最新を確認してください。

主要自治体リンク

見方のコツ

  • ページ内の「対象」「申請」「費用」「注意」をチェック。
  • 「助成」=金銭的補助の有無、「無料駆除」=自治体が直接対応か委託かを確認。
  • 夜間・高所・集合住宅など条件の制限に注意。

外来種や毒性の高い種に関する情報は、環境省・研究機関・県の公的資料を参照しましょう。

見慣れないハチを見かけたら、むやみに近づかず、自治体指示や防除方針に従ってください。

公的・研究機関リンク

観察時の注意

  • 巣や個体に近づかない・刺激しない(振動や大きな音もNG)。
  • 写真を撮る場合は十分に距離をとり、ズームで。
  • 不審種(外来種が疑わしいなど)は自治体の指示に従って通報・報告。

「最安」「即日0円」など過度に安い広告は要注意。

見積前に価格が確定しない/現地で急に高額提示/キャンセル料の説明が不十分などの相談が多数報告されています。

公的機関の最新の注意喚起も必ずご確認ください。

依頼前チェックリスト

  • 基本料金・追加費用・見積条件が明記されているか。
  • 作業の範囲(巣の場所・高さ・規模)と、再発時の対応を確認。
  • 連絡先(所在地・電話)や事業者名が明確か。

ハチの巣駆除は思った以上に危険です。

防護装備・周囲の安全確保・近隣配慮など専門的な準備が必要で、高所・屋根裏・集合住宅・大型巣は特にリスクが高まります。

自治体の方針(助成や委託の可否)や専門業者への依頼を優先して検討してください。

判断フロー(簡易)

  1. 人の出入りが多い/子どもが近づく場所? → 少しでも危険なら自主駆除は避ける。
  2. 巣の規模・高さ・場所を確認 → 屋根裏・高所・密集地は専門家に相談。
  3. 自治体の制度(助成・無料対応など)を確認 → 自治体リンクへ。

周囲への配慮

  • 近隣への告知/作業時間帯の配慮。
  • ペット・小児を屋内退避。
  • 二次被害の防止(逃避個体・落下・薬剤の飛散)。

Q. 刺された直後、まず何をすればいい?

A. 安全確保 → 洗浄 → 冷却 → 安静が基本。息苦しさ・強いじんましん等があれば119、迷うときは#7119へ。小児は#8000や小児救急サイトも活用。参考:日本皮膚科学会Q&APMDA資料

Q. 受診の目安は?救急車は呼ぶべき?

A. 全身症状(息苦しい、意識もうろう、広範囲のじんましん等)はためらわず119。判断に迷えば#7119で助言を受けましょう。神奈川:#7119、横浜:救急受診ガイド

Q. 自治体の助成や対応はどこで確認できる?

A. 市区町村によって異なります。自治体リンク一覧から、対象・申請方法・費用・注意点を必ず確認してください(例:鎌倉市の補助大和市の無料対応 など)。

Q. 外来種らしいハチを見たら?

A. むやみに近づかず、環境省国立環境研究所の情報を確認し、自治体の指示に従ってください。

Q. 悪質業者を避けるには?

A. 事前に料金体系(基本料・追加費用)や作業範囲、再発時の対応を確認。最新の注意喚起は国民生活センター消費者庁をチェック。

緊急相談・受診判断(#7119・#8000・受診ガイド等)

医療・学会(刺傷の基礎/アナフィラキシー)

外来種・生態・研究機関

神奈川県内 自治体(助成・相談窓口 ほか)

最終更新日:2025-08-31(神奈川県版リンクの整備・藤沢市の追加)。

リンク切れ・誤りにお気づきの場合は、お手数ですが本サイトの「お問い合わせ」よりご連絡ください。

行政ページはURL変更や内容更新が行われることがあります。

定期的に本ページで最新化します。

本ページは、読者の皆さまを公的・信頼できる情報源へ円滑に案内することを目的としたリンク集です。

医学的判断や診断・治療の提供を意図したものではありません。

体調の異変や急激な悪化がある場合は、119または#7119に相談し、医療機関の指示に従ってください。

自主駆除は重大な事故につながるおそれがあります。

危険が少しでもある場合は専門業者や自治体の指示を優先してください。

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